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1500m&3000mレースの振り返り

レース

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
おたすの足底筋膜炎日記です。

昨日、1500mと3000mを走ってきました。
長野マラソン明け、トラックレースの初戦です。

レースで得た収穫と反省点・課題などをつらつらと書いていきます。
もしよければ、最後までお付き合いください

1500m

まずは、1500mの振り返り。
前日の刺激練習で想定よりも上手く走ることができたので、自信を持って会場入り。

走る前のレースプランとしては、
1000mを3分00秒で通過。
残りの500mでどれだけ粘ることができるか?
もしくは、ペースを上げることができるか。

簡単にまとめると、下記のような想定。

松 4分25秒
竹 4分30秒
梅 4分35秒

いざ、レースをスタート。
4分30秒のペースメーカーの後ろ〜見える位置で
レースを展開。
400m 72秒通過

位置どりが難しかった。4分30秒のペースメーカーの後ろを位置取りしていた選手がペースダウン。
ずるずると差が開き始める。
自分はペースメーカーを分断される展開は避けたかったので、前に行きたい。

が、前に行くことができず。
いわゆるポケットされた状態。

2人同時にペースダウン。
前を追いかける際の壁となる。

無理をして外側から抜いて、前につく選択肢もあったが
序盤からそこでエネルギーを使うことは避けたく,,,

800mの通過は、2分24秒
まだ3分/kmペースは維持できる。

4分30秒のペースメーカーから、
離されてしまったが、身体にも心にも余裕はあった。

1000mの通過は3分2〜3秒
最後ペースをあげれば、なんとかまとめることができる。
そんな希望を持ちながら、ラスト1周。
もう元気は残っていませんでした。

後半の500mは1分37秒 大幅なペースダウン
4分30秒のペースメーカーを捉えることができる位置で
レースを進めていたはずだったが、最後に大失速。



初戦としては60点
ラップは71-73-78-78

1つ1つのスピードに対する余裕が足りなかった。
位置取りも下手くそで無駄な動きが多かった。

レース後は、肺の器官が焼けるように痛かった。
心肺機能が驚いていた。

前日の600mの刺激がなぜあそこまで動いのたかわからなかった。


3000m

1500mの30分後に3000mがスタート。
1500mのゴール後、
着替え、給水、トイレ、ストレッチでほぼ時間は終了。
スタート前からかなり足は重かった。

イメージとしては、走りながら乳酸を散らしながら
身体を回復されるイメージ。(そんなことできるのか?)
申請タイムは10分30秒

84秒/400mのペースメーカーについていき
序盤は身体を休める展開。

最初の200mは43秒。相当ゆったり。
最後尾からスタート



走るうちにラクになる、ラクになる、、
と信じながら我慢。
結果的に、設定よりも少し速いペースで82秒のラップで
レースは推移していく。

実際、我慢をしているうちに
身体に少しずつ余裕がでてくる。
1500mのラストが78秒/400mできつかったのに、
今は82秒/400m をラクに感じる不思議。

これが、マラソンに向けてトレーニングで
有酸素の土台作りをしたおかげ?

2000m通過時点でイケると確信。
ラスト600mからペースアップしていけると確信。
すこしずつペースをアップしてフィニッシュ。

ラスト1000mは3分18秒前後でした。

総括

・1500mをあと10秒早く走りたかった。
→そのためには、位置取りにも左右されないような
レースペースへの余裕度を高めるトレーニング
・流れに乗る状況判断・心の余裕。
レース慣れしたい。
・久しぶりの1500mとして様々なことを思い出すことができた点はよかった。
タイムのみ不満足。
・3000mは、想定よりも余裕を持って走ることができた。
3分25~30/kmの余裕度が高かった。
・1500mで思うように走れなかったこともあり、
3000mはしっかりとまとめることができた。
1500mでもっと追い込む・出し切るレースをするべき。

各レースの様子は、下記のYoutubeチャンネルよりご視聴いただけると嬉しいです。▼▼

おたすの足底筋膜炎日記
全力で5kmを走り20分掛かった一般男性が、フルマラソン2時間35分切りを目指すチャンネル。練習メニュー、練習の様子、怪我の対策をなとアップしていきます。参考になったら幸いです!

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おわり

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