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1人のジョギング。みんなのジョギング。

トレーニング

みなさんおはようございます。
こんにちは。こんばんは。
おたすです。

本日はジョギングについて
自分の考え方やおもったことをつらつらと書いていきます。

もしよければ、最後までお付き合いください!

ジョギング2種類

強度の高い練習を行う日以外に実施するジョギング。
全体の練習の8割はジョギングだとも言われています。
(諸説あり)


そんなジョギングは大きく2種類あると思います。

今回は、ペースや距離で分けるのではなく
・1人で行うジョギング(以下:個人jog)
・複数人で行うジョギング(以下:集団jog)

というわけで、
個人的に考えるそれぞれのメリット
デメリットをつらつらと。

個人jog

多くの方は、
1人でジョギングをするケースが多いと思います。
誰かと時間と場所を合わせて走るのは難しいと思います。

個人jogのメリット

・調子を整えることができる(コンディショニング)
・自由にペースや距離を変更できる
・自分の身体と相談しながら走ることができる。
・1人で色々なことを考えることができる。

個人jogのデメリット
・時間を長く感じる
・つまらない、飽きる
・何かあった時やばい(熱中症、脱水症状)

結論になりますが、やはりジョギングは1人で行うべきだと思います。
学生時代は、集団で行うことが基本でした。
(生徒の管理という点で仕方なかったと思う)
ただ、それだとなかなか成長しづらい点や結果が出にく買ったのではないのかな〜と思います。

デメリットとして、時間を長く感じ点や
トラブルがあった時に困ることが挙げられます
(家に帰ることができなくなる)

集団jog

距離走やペース走を集団で行う方も多いと思いますが、
強度の高い練習の間に行う「ジョギング」。
これにもメリットやデメリットがあると思います。
個人的には、デメリットの方が多いのでは?と考えます。

集団jogのメリット
・心理的負担が少ない(ラクに感じる)
・リズムを掴みやすい
・速いペースで走ることができる
・何かあった時に助けてもらうことができる
(熱中症、脱水症状)

集団jogのデメリット
・(知らないうちに)疲労が溜まる
・リズムが合わないとキツい(動きが硬くなる)

まとめ

マラソンをやっている方の1番の敵は
故障・怪我・不調などだと思います。

それらはオーバーワークや
疲労の蓄積が原因になることが多い思います。
集団のリズムに無理やり合わせようとすると
捻挫や慣れないきんにくのう

つなぎのジョギングの目的は何か?を考える。

個人的には、調子を整えることが1番だと思うので、
1人で行うのを推奨します。

*集団でジョギングを行うことで、
調子が上がるケースもあるかもしれませんが

逆に、1人で行うことが
心理的に負担が大きい場合に集団の力を借りるのは大いにありだと思います。



昨日は集団で繋ぎの練習としてのジョギングを行いましたが、やはりデメリットの方が大きかったかも?
という感想でした。


その様子はこちら▼

【新横浜公演】ランニングコース紹介+トラック初戦まであと3日

おわり

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