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全日本大学駅伝振り返り

おはようございます!
おたすの足底筋膜炎日記です。

本日は全日本大学駅伝の振り返りをしていきたいと思います。
まず、皆さんもご損じかと思いますが結果です。

1 駒澤大 5゚09’00
2 青山学院大 5゚12’34 3′ 34
3 國學院大 5゚12’39 3′ 39
4 中央大 5゚12’49 3′ 49
5 城西大 5゚17’23 8′ 23
6 創価大 5゚18’21 9′ 21
7 大東文化大 5゚19’21 10′ 21
8 東京国際大 5゚20’05 11′ 05

ーーーー

9 東海大
10 早稲田大学
11 順天堂大学
12 帝京大学

ーーーーーー

1位:駒澤大学

1区 赤津 勇進 4年(区間賞)
2区 佐藤 圭汰 2年(区間賞)
3区 篠原 倖太朗 3年(区間2位)
4区 赤星 雄斗 4年(区間2位)
5区 伊藤 蒼唯 2年(区間2位)
6区 安原 太陽 4年(区間1位)
7区 鈴木 芽吹 4年(区間3位)
8区 山川 拓馬 2年(区間1位)

当日変更では花尾選手・小山選手が外れました。
花尾選手はゴール地点で元気そうな姿が見れたので怪我とかではなく調子で
外れたのかなと勝手に予想しています。

いやーーー
まず完璧な勝ち方でした。

全区間合わせても駒沢の選手に買ったのは、
3区:ビクター(城西大学)
4区:斎藤(城西大学)
5区:吉田(創価大)
7区:平林(國學院)
7区:湯浅(中央)

2位:青山学院大学
1区 若林 宏樹 3年(区間8位)
2区 黒田 朝日 2年(区間2位)*区間新
3区 佐藤 一世 4年(区間8位)
4区 小原 響 4年(区間7位)
5区 山内 健登 4年(区間4位)
6区 荒巻 朋熙 2年(区間3位)
7区 太田 蒼生 3年(区間5位)
8区 田中 悠登 3年(区間3位)

区間賞はないものの、数字にあわられない強さがありました。
順位予想低くてごめんなさい。
まず、若林選手ん勇気ある飛び出し。
黒田選手の爆走。
佐藤選手のラストスパート
太田選手の追撃から逃げる(中央・國學院)
田中選手の追いつかれてからのラスト勝負。

見どころ盛りだくさんでした。
1区間だけ見るなら8区ですね。

3位:國學院大学

1区 後村 光星 1年(区間6位)
2区 山本 歩夢 3年(区間11位)
3区 上原 琉翔 2年(区間3位)
4区 高山 豪起 2年(区間4位)
5区 青木 瑠郁 2年(区間3位)
6区 嘉数 純平 2年(区間5位)
7区 平林 清澄 3年(区間賞)
8区 伊地知 賢造 4年 (区間2位)

1区がうまく滑り出していたので、2区がという感じですが
後村選手も良いけんけんもできたと思います。
ただそれでも駒澤大学は早すぎた。
これは解説の下田選手が行っていたのですが前が見える位置で襷をもらう
→2区の選手がさとうけいた選手が見える位置。
自分達も早いペースのはずなのに佐藤選手との差が縮まらない。
→オーバーペース・失速。後半苦しんだ。

とはいえ、3区以降は安定の区間5番以内。

7区→8区 通過順位は中央に敗れるもしっかり平林選手が区間賞。
伊地知選手も引っ張る時間がながくきそうでしたが、
最後は中央に競り勝ってヒョ商大。見事でした。

4位:中央大学
1区 吉居 駿恭 2年(区間3位)
2区 中野 翔太 4年(区間6位)
3区 吉居 大和 4年(区間11位)
4区 溜池 一太 2年(区間3位)
5区 本間 颯 1年(区間5位)
6区 吉中 祐太 2年(区間4位)
7区 湯浅 仁 4年(区間2位)
8区 阿部 陽樹 3年(区間4位)

吉居選手から始まる前半型のオーダー
ただそれ以上に駒澤が前半型だった。という感じですね。
若林選手が飛び出した時に、追うかなと思いましたがおわず。
意外と冷静でした。(藤原監督が指示を出していたっぽい)

ので、1区はいい位置でつないで、2区ー3区で先頭に立つ予定だっのかも。
たれればですが、3区終了時点で先頭にいれば、逃げるだけの走り(全員区間5番以内)
をしていたので、出雲同様に前半が・・という感じになってしまいました。
不安あのは吉居大和選手。調子が上がってこないのか?
走りも本来の走りという感じではなかったので、箱根に向けてどうなるか?
立て直して箱根では爆走してほしいです。

5位:城西大学
1区 林 晃耀 3年(区間18位)
2区 山中 秀真 4年(区間10位)
3区 ヴィクター キムタイ 2年(区間1位)
4区 斎藤 将也 2年(区間1位)
5区 野村 颯斗 4年(区間8位)
6区 桜井 優我 2年(区間10位)
7区 平林 樹 3年(区間10位)
8区 山本 唯翔 4年(区間5位)

2区終了時点で13位。ここから3−4区の連続区間賞がさすが。
その後も耐えて、7区終了時点で6位。山本選手が5位でフィッシュ。
まさに全員駅伝という感じ。
正直TOP5に入るとは・・驚きです。区間順位を見ると・・・という感じはありますが
力のある選手が役割を発揮して、しのぐ区間の選手も最小限にしのいた印象。
大ブレーキがなければ、上位に入れるのを証明したレースでした。
目標の5位以内も達成。

6位

1区 織橋 巧 1年(区間4位)
2区 山森 龍暁 4年(区間13位)
3区 石丸 惇那 2年(区間13位)
4区 小池 莉希 1年(区間16位)
5区 吉田 響 3年(区間賞)*区間新
6区 山下 蓮 2年(区間16位)
7区スティーブン ムチーニ 1年(区間4位)
8区 吉田 凌 3年(区間7位)

1区・4区・5区が当日変更。
1区の織橋選手も上場の滑り出しをするも・・・・・
2区から流れに乗れない。山森選手が順位を落とす映像がかなり衝撃でした。
出雲の疲れ?と解説は話していましたが。ここからどう立て直すのか。
悪い負の連鎖が続く形で、出雲で結果を出した選手も苦しむ形。

ゲームチェンジャー 吉田選手。
難しい位置からスタートもうまく立て直しました。
どちらかというと後半型のオーダーのおかげで徐々に順位を上げてきたイメージ。
7−8区は安心して見て入れました。
7区終了時点で、総合9位。シード外からスタート。(前は4秒差)
早稲田・東京国際・大東文化を交わして危なげなくゴール。
W吉田 かなり脅威ですね

7位:大東文化大学

1区 佐竹 勇樹 4年(区間5位)
2区 西川 千青 3年(区間11位)
3区 久保田 徹 4年(区間9位)
4区 入濵 輝大 2年(区間8位)
5区 西代 雄豪 3年(区間6位)
6区 ピーター ワンジル 3年(区間2位)
7区 大谷 章紘 3年(区間8位)
8区 菊地 駿介 4年(区間9位)

まず、全日本予選会を通過→箱根駅伝予選会を走ってからの
全日本大学駅伝シード権獲得。これかなりすごいことのような気がします。

区間タイムを見てもしっかりまとめている印象。

大東大記録を出した28分25秒の西川選手で2区を耐えて。
主力を前半や後半に固めることなくバランスよく配置をしてしっかりと
耐え抜いた印象。ずっと通過順位を6~10位で推移させてた。7区終了時点で5位!
アンカー菊池選手も他校のエース級ランナーの追撃を凌いで7位フニッシュ。

箱根もシード権。8位以内もありそうですね・・・!
かなり注目です。
真名子監督の指導方法気になります・・

8位:東京国際大学
1区 木村 海斗 3年(区間7位)
2区 アモス ベット 1年(区間5位)
3区 佐藤 榛紀 3年(区間5位)
4区 益田 郁也 3年(区間10位)
5区 菅野 裕二郎 2年(区間9位)
6区 生田 琉海 4年(区間6位)
7区 村松 敬哲 4年(区間9位)
8区 川内 琉生 2年(区間10位)

シード権獲得!
最後は9位東海大学に2分差をつけてフニッシュ。
常に順位も5〜7位で推移。常にいろいろなチームと競る形でレースを進めていました。
3区は佐藤選手同士(青学:佐藤)で競り合いなど、常に上位チームと競り合うシーンが多かったです。
安定感がありましたね。

アモス選手(アモスと呼んでほしいらしい)も、かなり日本人のハイレベル
佐藤(駒澤)、黒田(青学)、山口(早稲田)、前田(東農大)には届かないも
上場のデビュー戦ではないでしょうか。

シード権を狙っていたので、ここはしっかりとプラン通りに走れた大学だと思います。
全員区間10番以内は見事!

ーーーーーーー

8区で順位を大きく落とした早稲田。
シード権獲得できず、順天堂大学。


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