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箱根駅伝順位予想②

6位:創価大学

昨年野箱根7位。(往路8位、復路6位)
全日本予選会3位から、全日本本線で5位のチーム。
区間2桁の区間がチラホラあったものの、しっかり5位。安定感抜群のチーム。

箱根では、ムルワ選手・葛西選手・嶋津選手・新家(にいなえ)選手がかなり強力。
全日本1区5位の横山選手もいるので、往路はかなり盤石かと。
激坂王4位。野沢選手が5区候補かな?過去に新家選手も5区を希望していたのでどうなるか。
そして、日体大記録会で28分46秒。濱野選手が復活。連続山を下っている選手の復活は大きい。
昨年復路6位のメンバーが4人残っています。
それに加え、小暮、野田、本田と昨年の箱根後の大阪ハーフで62−63分台。
桑田選手・緒方選手(日体大で28分台)と好調をキープ。小暮選手も記録挑戦会で28分台。
エース候補の吉田選手。(昨年の8区区間8位)。
これを撮る直前の甲佐10マイル嶋津選手46分台。(速い)。
野田選手47分台。黒木選手も1年生ながら48分台と素晴らしい走り。

全体的に力のある選手やエースがいる。+好調・復活の選手。
そして、層の厚さもありますので、6位と予想させていただきました!5位以上の可能性も全然ある!

7位:東洋大学

1区がわからない。最近は2桁順位が続いている。
松山選手の状況も今の所わからず、、、TOP5は難しいかなと。
1−4区の経験者が残っている。
1区、児玉選手・松山選手・佐藤選手・木本選手
6区、九嶋選手、7区梅崎選手、9区前田選手、10区清野選手
昨年復路2位のメンバーが4人も残っている。
往路で遅れたとしても10区で考えたときに、上位には食い込んでくる。

上記のメンバー以外で小江戸川ハーフマラソンで63−64分台でまとめた石田選手、熊崎選手。スタミナのある柏選手、世田谷ハーフで64分02秒:小林亮太選手。
小江戸川ハーフで、木本選手、甲木選手、西村選手、九嶋選手が75分09秒で全員ゴール。
おそらくですが、このうち2名ずつが、5−6区のとして用意しているのではないのかなと?
しっかりと準備している印象です。
5区候補は、全日本で6区区間5位。(上り区間)の村上選手が上り候補かなと。
酒井監督の調整力も高いイメージがあるので、箱根には合わせてくると思います。

8位:早稲田大学

ここで初めて、予選会からの大学の生を上げさせていただきます。
予選会4位。全日本大学駅伝6位。
あれ?なんで予選会の上位校の方が順位は上なんじゃないの?という声が聞こえてくるので。
理由を説明していきます。
まず、予選会が4位だった大きな理由としては、2点。
これは、記事を見たのですが、
①花田監督はレース前、選手に「速くなっても焦らないように」と声を掛けていた。しかし蓋を開けてみれば、牽制し合てスローペース。そのまま後半も伸びず、集団の中の選手はタイムを落としてしまった。
②ルーキー山口選手(全日本4区 区間3位)が低体温と過呼吸。それでよく全日本であそこまで戻しましたよね。
個々の能力が高い選手が多い印象の早稲田大学の力は予選会ではうまく発揮できていなかったのかなと。

全日本大学駅伝の結果から、2区から6-3-3-11-15(菖蒲選手)-5-5と、若干のブレーキはあったものの上位校と戦うことができていると思います。
(2区以降:井川、石塚、山口、小指、菖蒲、伊藤、佐藤、キャプテン鈴木選手、)
いとうようた選手:上尾ハーフ:62分50秒。
辻選手:63分50秒

北村選手、諸富選手など、力のある選手も多い。

昨年5区を走った伊藤選手が今年も5区?で計算できそうな点も評価が高いです。
6区がまだわからないため、この順位とさせていただいております。
ハマれば、5強崩しもあると思います!

9位:法政大学
昨年9位(往路13位、復路7位)のチームです。
出雲駅伝7位。全日本大学駅伝予選会はまさかの14位。(緒方選手が33分台という…)
今年も色々な大会で上位に法政大学の選手がいるので、チームとして好調な印象です。
昨年のエース、鎌田選手が抜けたのものの、1.3.4.5区、6.7.8.10区の選手は残っています。
6区 58分20秒の武田選手。
昨年のハイペースの1区で区間11位の内田選手は今シーズン力をつけています、(上尾ハーフ62分台)
松永選手、宮岡選手が62分台。小泉・川上選手も63分台。

世田谷ハーフの方が、上尾よりもタイムが出ないと思っています。64分台が続出。
(山本、清水、宗像、中園)
全体的に層が厚いです。

予選会に出ていない分、箱根に合わせることができるので、予選会の大学よりはその分有利かなと。

10位:城西大学
全日本大学駅伝:出走なし。予選会8位で惜しくも出場ならず。
箱根駅伝予選会:3位。(早稲田大学よりも上位!)
昨年の箱根は出走なし。

全日本大学駅伝の予選会は、40秒足らず。
全日本予選会は3組がスローペースだったのでその影響で28分台の野村選手・山本選手が思った以上に稼ぐことができなかったかなと。
全日本の話はこの辺にて、ということで戦力としては全日本大学駅伝に出場した大学と遜色がない。

予選会6位のビクター選手(留学生)がタイムを稼いだという印象がありますが、シードはとりそう。
8、9、10位が、120〜130位とタイムを伸ばせなかったので。

斎藤選手、激坂王で好走したルーキー。(1年生の時5区で区間6位の山本選手に先着)
予選会でも全体27番。本人はあんまり5区希望していないので、どうなることやら。
仮に斉藤選手が走らなくても山本選手がいるので、、、問題なし。
6区も、1年生の時に59分11秒(区間11位)の野村選手がいます。
山に計算できる(できそう)な選手がいるのは大きい。
スピードのある林選手:63分22秒(上尾ハーフ)を筆頭に64分台がかなり続出。


山が計算できるということで、シード権を獲得するのではないかと思っています!

まとめ

日体大も記録会でかなりまとまって良いタイムが出ていた。(集団走?)
大東文化大学も小江戸川ハーフで調整をしていたりとかなり群雄割拠な印象です。

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