MKディスタンスチャレンジ 5000m
レース当日。起床、左の臀部の張りが微妙〜にある。
腸脛靭帯炎?のちょい手前のような感覚。
この「腸脛靭帯炎」ともかれこれ10年以上の仲である。
ブログの名前、「おたすの腸脛靭帯炎日記」に変えようかな。
といいつつも、これくらいの疲労度、張りであれば
いつもポイント練習は行っているので、
今回もレースへ出走。うまく付き合うことができていると思う。
レース中に爆発しないことを祈るだけ。
しかし、レース前に家を出るときに時計が爆発。
まさかのベルトが切れる自体に。
急いで瞬間接着剤で応急処置。レース中に壊れませんように……
スタートは15時04分
1500mの高速レースもいくつか見たいな〜という気持ちがあったので
すこし早めに家を出る。
引越しをしたおかげで代々木公園(織田フィールド)が近くなったのが嬉しい。
半袖、半ズボンでちょうど良いくらいの気温。すこし暑かった。
アップをしすぎると、疲れてしまうかなと思いながらウォーミングアップ。
レース展開
MKディスタンスチャレンジは、ペースメーカーが用意されている。
自分が出走するレースには、2人のペースメーカーが
①16分45秒
②17分00秒
どちらについていくか、スタート直前まで悩んでいた。
考え抜いた結果:17分00秒のペースメーカーについていき
ラストであげて16分45秒を捕まえる作戦でスタート。
以下ラップ(多分)
16分52秒【3分25–24–24–24–13】
17分00秒の良いリズムで刻んでくださるペースメーカーを徹底的にマーク。
ラスト1000mからペースをあげるも、16分45秒のペースメーカーまで届かず…
という感じ。最初がゆったり入った+このペースには比較的余裕があって3000まで進められた。
20度超えということで、結構暑かった。
走り終わった後に発汗量が多いことに気づいた。
結果
16分52秒9 *厚底使用
なんだかんだで自己ベストは嬉しいものです。
でも、次に走ったときにこの記録を超えられないと嫌になるんだろうな〜
走るたびに毎回自己ベストがいいな〜 と、そんなことを考えています。
もっと攻めたレースができたかもしれないが、それは次にお預け。
今後
早い時間帯に自分のレースが終わったので、
他のランナーの走りを観戦・応援しながら
織田フィールドの中の芝生をjog。約1時間。12km走れました。
コツコツ 来るべきマラソンシーズンに向けて脚作り。
レース終わってから、何も食べていなかったので
途中でエネルギーを補給するために、荷物を取りに行っている。
次のレースは11月7日の 葛飾ハイテクハーフマラソン。
そこまでの流れとしては、
その前の10月末にどこかで距離走をやりたいところ。
問題は疲労を溜めすぎないこと。レースを入れすぎるとトレーニングが積めなくなるので
バランスが難しい。スケジュールもなかなか立てづらい。
お家で反省会
お家でノンアルコールで
MKディスタンスチャレンジお疲れ様会。
月曜日から仕事もしっかり頑張ろう。
おわり
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