怪我に対する考え方
最近、「怪我」に対する考え方が少しずつ変わってきた。
治る怪我、
長引く怪我
治らない怪我、
付き合っていく怪我、
すぐに対策をしないと怪我、etc
本当に色々な怪我があると思う。
Aさんが1ヵ月で治る怪我であっても、
Bさんは6ヵ月治らない怪我もあったりすると思う。
故障の種類や形は十人十色。
ただ、大切なのは、
いかに自分が「楽しく」「ストレスなく」
怪我をしないで走り続けるかだと思う。
そのために、自分はよく整骨院にく。
ただし、整骨院や専門家の知見があっても解決できない
「原因不明」の痛みや違和感もある。
そんな時におたすが考えていること。
整骨院の使い方
長い故障期間を経て、色々な整骨院の施術を体験した。
すごく効く鍼治療やゴッドハンドのマッサージ。
自分の「故障」に対して、
効果があったと思うものもあれば、
イマイチ効果のものもあった。
今までは、
「怪我を治すため」に整骨院に行っていたが
それを目的として整骨院にいくのは効果が薄いのではないのかなーと思ってきている。
というのも、怪我というのは
痛みが出た段階でほぼ「終わった状態」
あとは、自然治癒で回復されるか休ませるかくらいしか選択肢はないと思う。
すごく効く鍼治療をしたからといって、
「1発で治った!」ということは少ないと思う。
それよりも
「なんか、、効いてるかも?」みたいなケースが多い。
だから、これからは
・怪我をした原因
・これからの対策
・自分でできる効果的な治療(ストレッチ)
上記のような「情報」を得るためにいく
自分だけではどうしても気付くことができないこと
専門家の視点、考え方。
そういうものに触れるのが、
治療院にいく目的になりつつある。
治すためではなく、
気付きや発見を得るためにいく。
そういう目的でいくと、
得られるものも多いのではないのかと思ったり。
*もちろん治しても欲しいけど。
だからこそ、深い知識や専門線の高い治療院に
自然と人が集まると思う。
自分のカラダ
色々なことを身体に試してみたけれど、
結局1番効果があると思ったのは、
自分で自分に行うセルフケアだったりする。
専門家から得た知見や発見を
いかに自分のカラダに活かせるか。
自分の身体と1番長く接しているのは、
自分なので。
自分なりのやり方、方法に落としてこんで
しっかりセルフケアをしていこうと思いました。
そんな木曜日の夜。
おわり
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