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1500mと5000mとプロテイン

トレーニング

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

おたすの足底筋膜炎日記です。
先週末、1500mと5000mを走ってきました。
所感とプロテインについてつらつらと書いていきます。
もしよければ、お付き合いください!

最近の練習の話

最近のレースは、なかなか結果出ず。
思うように身体が動かず。
モヤモヤする期間が続いていました。

トレーニングをしても
それが力になっている感覚がなく、
練習の効果を受け入れるキャパシティができていないと仮説を立てました。
8月はレースにエントリーせず、ジョギングの量を増やす期間として捉えていました。

結果的に8月の月間走行距離は400km超え。
400kmを目指していたというよりは、
意識的に走行距離を増やしていたら、400kmだったという感じでした。
9月に入りましたが、大きな疲労感や不調もなく。
身体が出来上がってきたと思います。

具体的には、
・ふくらはぎに厚みが増した。
・午前中走っても、夕方には疲労が抜けきっている。
・夕方にもう一度走ろうという気力がある。
・体力も気力もついてきた。と感じる。

疲労が抜けきっていると感じるのには、
もう1つ要因があります。それはプロテインです。
詳しくは後述します。

1500mの話

そして、本題。
レースの話。
9月3日(土)に1500mを走ってきました。
目標は1500mでの決勝進出。

走る前の想定では、
4分30秒を切れば決勝に行けるかな?
と見積もっていました。

レースの時の画像。

実際にも4分27〜28秒が予選通過のラインと
予想から大きくズレてはいなかったのですが。
持ちタイムとしては、4分15~20秒が必要だと感じました。

2分55/kmのペースでレースを進めていく集団の中で
誰が最後まで残るか?というレース展開でした。
おたすは、1000mを手前に脱落。

最後は力尽きて終戦。7着で終わりました。

タイム以上に強さが必要なでした。

何もできなかった

アップの時から、身体の調子は良かっただけに
この結果に少しだけ落ち込みました。

翌日、早朝から5000mがあるので
この日はすぐに帰宅し、練習も行わずに就寝。

5000mの話

早朝9時45分スタート。
9月にしてすこし暑いくらいの気温の中スタート。

前日の1500mの結果も踏まえて、
目標タイムは、18分00秒。

すこし甘めの設定でしたが、
自分に自信を失っていました。

レース展開は、早々と集団が縦長になり、
1人1人が各自のペースで走る展開。

とても縦長

一応、選手権の大会なのでレベルもバラバラ。
おたすも淡々と3分35/kmで進めていきます。

そのペースに身体が慣れてきたこともあり、
後半はビルドアップも試みるも、イマイチ身体が動かず。

ラスト1kmだけペースをアップをして終了。

5000mのラップはこんな感じ。
3分33-36-39-43-28 total:18:03

目標タイムには、3秒届かずでした。
しかし、走っている中でも、周りを見る余裕もありました。収穫はありでした。

まとめ・総評

1500mでは、ジョギング強化期間の効果を感じることはできませんでした。
変わりに5000mではすこしだけ希望の光を感じました。

スタミナのような、体力の厚みを感じました。
キツい状態の中でも身体を動かすことのできる。
あの感覚が少しだけ戻ってきました。

経験値として、この感覚(体力の厚み)がハーフマラソンやマラソンで活きてくると考えています。

レース動画などはすべてYouTubeにアップしていますので
興味ある方は、そちらをご覧ください。

プロテイン

最後に、練習量をこなしながら
レースでも(ある程度)結果を残すことができたのは、
7月から飲み始めているプロテインのおかげかと。

疲労も溜まりにくく、
夜もしっかり眠りにつけました。

特に暑い時期は、
走り終わって冷たい飲み物を飲むことが多いです。

その際は、冷たい飲み物によって、
胃酸が洗い流されてしまいます。

胃酸が洗い流された状態で、栄養のある食べ物を胃の中に入れても、しっかりと消化できず。消化不良で終わってしまいます。

その対策として、ランニング終わりの冷たいシューズをプロテインに変えます。胃酸が洗い流される前にタンパク質を中心とした栄養素が吸収されるのでリカバリーにも有効です。

味もジュースと遜色ないほど、美味しいのでグビグビ飲むことができます。


プロテイン、まだ試したことのない方はこの機会にぜひ。
意外と、人ってプロテイン(タンパク質)が足りていないらしいです。

おわり

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