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金沢マラソン あんなことこんなこと

モチベーション

今日は、金沢マラソン
いよいよマラソンシーズンという感じ。

一度は走ってみたいな〜
金沢の町。

本当はそこまで、レースを観るつもりはなかったのだが
ちょっとだけライブ配信を見た瞬間に
面白い展開になっていたので、おもわずフル視聴。

がんばるランナーさんを応援しておりました。

レース前半

スタートリストを見てみると、、
コロナで大会が軒並み中止になっていたので
速いランナー、強いランナーが多く集まったという印象

ハイペースで進むのか
もしくは、実力が拮抗しているので
牽制しながらバチバチしたレースになるのか
そんなことを楽しみにしながら視聴。

*ここから先は全ておたすの推察です。

スタートして、約20分
6〜7kmの段階でこの差ができていた。
長野の最強市民ランナー 牛山さんが飛び出す展開。

うまくスルスルっと、
集団から抜け出したとい雨風に見えました。

それを見ていると第2集団は、
牽制している様子?

牛山選手が、3分10秒/km
第2集団が。3分15秒/kmくらいのペースだった?

牽制している?

第2集団の選手たちは、走りながら
色々なことを考えていたのかな・・

「追いかける?」「追いかけない?」
「ペースが遅い?速い?」などなど
考えることが多く、疲弊しそう。

カメラは、意外と第2集団を映してる時間が長く
駆け引きの様子などをバッチリお茶の間に届けていました。

縦長になったり、横に広くなったり
やむを得ず、引っ張ることになっている選手や
じっと後方で待機する選手
周りの様子をチラチラ見ている選手など

走ってる選手は考えることが多く大変そうでしたが
視聴者側はとても楽しめる展開でした。

レース後半

レースはそのまま第2集団の中で駆け引きがあるものの
先頭の牛山選手がリードを広げる展開

25kmを過ぎて、
「このままで追いつかない」と思い始めた選手たちが
前を追いかけ始める。

ペースが上がり、縦長になる。
それにより、集団からふるい落とされる選手も
ちらほらと。

その後も、第2集団の人数が急激に絞られ、、、

一時は、6人まで絞られていました。

その後も、集団が再形成されたりと
30〜40kmあたりで色々な駆け引きがあったようですが
(各選手のラップを見たところ)
残念ながら、カメラには写らず。
勝手に妄想を膨らませておりました。

そのまま前半の貯金で逃げ切った
牛山選手。
見事なレース運びでした。

各選手もゴールしていきましたが、
冬場のレースに比べて、各ランナーさんが
とてもキツそうに見てました。
気温が高かった・・・?

まさに第2集団はサバイバルレースだったのかな

ゴール後に倒れ込む福村選手

あんなことこんなこと

ざーーっと
いろいろな選手の
マラソンや5000mのPB、
また直近の状態やレース状況などを
SNSでわかる範囲で把握しながら見ていましたが

マラソンはわからんね

練習もしっかりできていて
5000mの自己ベストも直近で連発していた
選手が
マラソンではうまく走れなかったり

いわゆる
・足が攣った
・脱水になった
・エネルギー切れが起きた

というようなトラブルではなく

・身体が動かなくなった
・腕が痺れた

など、マラソンの地力?に直結するような
要素でペースダウンをしたり
後半に崩れているような結果もちらほら。

あれだけトレーニングをしているのだがら
あのくらいのタイムが出るはず・・・!
と思った選手が
予想外の結果(悪い方の)であったり。

トレーニングに割いた時間、走行距離だけでは
わからないものだなぁと。

できることなら、
最小限の努力で最大限の結果を出したいなと思いましたさ。

最小限の努力で最大限の結果を出せる選手は
練習を工夫してることはもちろん。
(認めたくはないけれど)
マラソンの適正?人間の個体としての強さ?
長い時間を運動することにたいしての耐性が高い?
みたいなものがあるのかなーと思いましたとさ


悲しいけど。
これマラソンなのよね

引用:ガンダム

おこがましいけれど、
自分の身体にはそういう適性があると信じて
がんばろうとおもいましたとさ。

俺も早く怪我治して
都市型マラソン走りてえええ

おわり

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