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【自腹購入】ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット 3 シューズレビュー

おはようございます!
おたすの足底筋膜炎日記です。

本日はシューズレビューの動画になります!
もしよろしければ最後までお付き合いください!

本日レビューするシューズは、
ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット 3です。

もともと初代のインフィニティランから始まり、3世代目のシューズになります。
【怪我をしない】をコンセプトに作られたシューズ。
私自身も昨年の10月にこのシューズを購入、
4月までこのシューズで1000km以上走ってきて故障をしていないので、信頼感は抜群です。
個人的に、なぜ怪我をしないのか?他のシューズと比べてどの点が優れているのか?お伝えしていきます!

前提として、リアクトインフィニティとフライニットの2種類がありますが通気性・履きやすさ(足の入れやすさ)以外では性能にあまり違いはないと思います。
足幅・足のフィット感が気になる方はフライニットをおススメします。
私はフライニット派です。


クッション性・反発

今まで【故障しない】をコンセプトに指定シューズは、クッション性を重視する傾向が強かったです。
しかし、リアクトインフィニティは、それらのシューズに比べるとそこまでクッション性が強いとわけではありません。
シューズ自体に軽さもあり、ある程度スピードを出すこともできます。
クッション性を重視しすぎず、全体的なバランス良く設計されているシューズだと思います。
それこそ、疲労が溜まっている時にこのシューズでジョギングをすること、足の疲労状態をしっかりと感じる(誤魔化せない)。
反発が強すぎる・助力がありすぎるシューズではない分、自分の足でしっかりと走る必要があるシューズです。
オーバーな助力が掛からない分、故障をしにくさにつながっているのかもしれません。
色々な意味で【使い勝手良いのシューズ】です。

私は普段のjogでCloudMonsterを履くこともあるのですが、こちらを履いている方が走りのバランスが崩れて怪我をしやすいのでは?と感じます。
それくらい、バンラス間・使い勝手が良いシューズ

ソールについて

ソールについて。
今までの怪我予防のシューズは、オーバープロネーション(内側に足が入り込むのを抑えて怪我を減らす)というシューズが多かったのですが。(最近の研修結果で、これあまり科学的根拠がない)
股関節・膝・足首といった関節の負担を減らす新構造になっているそうです。
これは私自身も履いていて感じる部分です。
ソールの構造として、足が内側に倒れ込まないような設計になっているのはもちろん、リアクト素材が適度に柔らかく(硬すぎず、柔らかすぎず)股関節や膝への負担は減らすことができていると思います。
また、他のシューズと同じくらいの強度(ペース・距離)で走っていも膝や股関節へのダメージは少ないように感じています。(後半になってもあまり重くならない)

これは、リアクト素材がゆえに恩恵だと思います。

また、不整地・ロードどちらでもうまくスピードを出すことができるシューズだと思います。

耐久性・安定感

最後に耐久性・安定感についてです。
一般的に500km前後が寿命と言われていますが、リアクトインフィニティシリーズは1000km以上は問題なく履くことができます。(公式には記載は無し)
そう感じる理由としては、ソール摩耗感がほぼ感じられないためです。
*別件ですがフリマアプリなどでこのシューズを購入する際はソールの消耗度合いでは走行距離を判別しづらいのでご注意ください!
かなりコスパ良く長い間履くことができます。もちロン性能としては落ちてきている感じがするので今次的には800−1000kmくらいで交換するを推奨します。

それと付随して、シューズ自体の安定会もあります。型崩れしにくく、接地が崩れるということはあまりありません。

まとめ

ナイキのジョギングシューズを何か試したかったら、おすすめです。
ナイキの入門編のシューズは、ペガサスという印象ですが少しお財布に余裕がある方はリアクトインフィニティをおススメします。
初代、2、3と出ていますが、もち型落ちで安く購入できる場合は型落ちでも問題ないと思います。
性能にそこまで大きな変化はない印象です。

こんな人におすすめ
・ジョギングシューズに悩んでいる
・怪我が多い
・ヒールストライク気味でソールの減りに癖がある

私もヒールストライク気味で問題なく履くことができています。

それでは、興味のある方はぜひ概要欄を覗いてみてください!

では!


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