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東京レガシーハーフマラソン参戦記

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おはようございます
こんにちは
こんばんは
おたすの足底筋膜炎日記です。

本日東京レガシーハーフマラソンを走ってきました。
どんな大会かというと、、東京マラソンのハーフマラソン版。
国立競技場をスタートし、都内をぐるっと走る素敵な大会です。
来年以降も参加する方に向けてコースの紹介や
この大会は記録が狙えるのか?と気になっているシリアスランナーの方のために向けて
自分の結果も踏まえて紹介できればと思います。
それはやっていきまーっしょう!

前日受付

まずは前日受付。
大きくやること3つ。
①前日受付の時間を予約する。
前日~前々日から好きな時間を選べるのですが、人気の時間帯土曜日の午前中〜午後はすぐに埋まっていました。希望の枠が取れず、また受付をしたいのに全て枠が埋まっており困った方もいたとかいないとか。

②PCR検査

その場で唾液を摂取される

事前受付をした時間に国立競技場に向かい、PCR検査を受けます。
これで陽性の場合は、出走できません、、緊張。

③電子チケット、本人確認など

その後は、電子チケットで本人確認やら受付やら。
意外と年配の方はアプリの操作に慣れておらず、手間取っていた印象。
個人的にはとてもスムーズに受付もできて良いシステムだなと思いました。
とはいえ、人数が人数なのでやはりそれなりに混んでいました。
時間予約制ですが、時間に余裕を持っていくことをオススメします。

こんな感じで並びます。

第一回大会ということで、オペレーション等も初めてだったので、そのあたりも要因かもしれません。
全部込み込みで、私は国立競技場についてから1時間ほどで終わりました。
EXPOなどにはほぼ寄らずでしたが、意外と時間を使いました。

ちなみに参加賞はこんなTシャツをもらえます。
メルカリでも出品されていました。

半袖

当日〜出走まで

そして、当日。AM8:05スタート。
早い時間帯にスタートなのは、都内の交通規制が理由でしょうか?

A~Fブロックのスタート、F以降で国立競技場への入り口が異なるのですが
それでもかなり混んでいました。

競技場に入れない。

並んでいる時間は、着替えることもできないのでそこにかなり時間を奪われました。
6:30開場。7:40整列完了。のスケジュールでしたが、この人数だと捌ききれていなかった印象です。

そして、トイレ問題。
トイレがない!!「地下のトイレが空いてますよ〜!」
というスタッフの声が響いていましたが、、、国立競技場の中が迷路すぎて困りました。
トイレの確保・ご利用は計画的に。

そして、整列。

ゾロゾロと並び出す

私はAブロックの出走だったので、トラックからスタート。
後から気づいたのですが、準エリートでの出走案内が来ていました。
案内メールに気づかず、一般エリアからスタート。
準エリートから出走した方にお話を聞くと「かなり空いていた」と、、、

準エリート。おそらく80分前前後よりも
速いタイムで申請・持ちタイムがある方には案内がいったのではないかと。
権利がある方は、ぜひ準エリート枠の活用をオススメします。

Aブロックの私でも荷物を預けて、トラックに降りてから少しだけ
身体を動かす時間・場所がありました。そこは非常に助かりました。
ただ、前の方でスタートしたい方は早めに並ぶ必要がありそうです。

スタート〜5km

おたすのラップも紹介(4:03-3:45-3:37-3:47-3:44)

国立競技場を勢いよく飛び出て、、、と言いたいところでしたが、
渋滞につかまり全然前に行けず。
「すみません」「ごめんなさい」「前行きます」を連呼しながら走ります。
喉がカラカラでした。

そのせいでラップも安定せず。
細かいアップダウンもありましたが、渋滞でそれどころではなく。
ただ、下り基調なのでここなのでここでリズムをうまく掴むことができれば(画像参照)
スピードに乗ることもできると思います。
道幅も広かったので、渋滞には捕まりましたが、3km以降はうまく走ることができました。

5km〜10km

おたすのラップ(3:41-32-38-30-31)
この区間がとても走りやすかったです。
自分のリズムをつかみ出し周りのランナーに助けられアドレナリンドバドバ。
コースもフラットで前が見やすく、給水も取りやすい。
都市型マラソン最高ー!という感じ。

自分と同じリズムの集団があれば、かなり走りやすいです。
(追い風?だったと思う)
スライドで、前方・後方のランナーとの差も確認できるのでモチベーションも上がります。

10km〜15km

おたすのラップ(4:01-3:38-3:47-3:49-3:51)

折り返してから、この区間は向かい風でした。(今年は)
ビル風も吹いており、身体が冷えました。
日陰ということもあり、苦しめられたランナーは多そうです。

とはいえ、5−10kmで走った道を折り返す形なので、特筆事項はなし。

個人的にはここで単独走になり、苦しかったです。
途中で15km以降に登り坂があることを思い出し、ゲンナリしていました。

15km〜ゴール

おたすのラップ(3:53-4:02-4:07-3:59-4:00-4:07 )

15kmからダラダラと登り坂がスタート。
ただ、走っている分にはそこまで登りだとは感じられず、、、、
Garminでペースを確認した時に「あれっ?ペースが落ちている?」という感想。

足が売り切れているのか?登り坂なのか?わからず不思議な感覚でした。

「国立競技場が見えたら頑張ろう、、」という気持ちで走っていましたが、
まつたく国立競技場が見えてこず。
国立競技場が見えたのは、ラスト1km地点でした。ご注意ください。

もっと早く姿を見せてよ!!

最後の1kmは下り基調なので、最後の絞り出しができます!

そのまま勢いよく、国立競技場へゴール。

国立競技場に入る瞬間、コンコースを通る時
一瞬周りの音が静かになり、トラックに入った途端応援の声が聞こえるあの構造はいつも不思議。

(大会自体の)まとめ・振り返り

個人としては、結果がイマイチ、、レースの振り返りはまた別の記事で。

レース動画もアップしましたので、大会の雰囲気についてはこちらをご視聴ください

【東京レガシーハーフマラソン】目線カメラ!都心を走れるコースは最高!絶景!


大会自体はほぼ応援が途切れることがなく、マラソンの熱はまだまだ冷めていない!と実感。
そして、何より都心を走れるコースは最高!
ここはあの場所だ〜と振り返りながら、最後までの楽しく走ることができました。
そして、asicsさんがスポンサーということもあり、asicsのシューズが目立ちました。

ちょっとasicsのシューズが欲しくなりました。さすがです。
欲しくなったシューズはこれ

おわり

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