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都道府県対抗駅伝 順位予想 男子

おはようございます。
おたすの足底筋膜炎日記です。

本日は、1月22日に行われる都道府県対抗男子駅伝の順位予想になります。
こちらは都道府県ごとの選手でどの都道府県がNo.1かを決める大会になります。
とはいっても、箱根駅伝やロードシーズンなので、大学生や実業団はあまりピークを持ってきていない印象です。そこも踏まえて順位予想になります。温かい目で見ていただけると嬉しいです。

まずは、区間についてです。
1区 7km(高校生)
2区3km(中学生)
3区8.5km(大学生・社会人)
4区5km(高校生)
5区8.5km(高校生)
6区3km(中学生)
7区13km(社会人)

事故や疾病以外では変更はありませんので、現在発表されているチームで順位予想をしていきます。
これは、全大学の全選手がしっかりとピーキングを合わせてくるわけではないです。
個人的な感覚ですが、中学生はしっかりと調整をして望むケースが多いような気がします。

個人的には、高校の区間の安定感が順位を大きく左右すると思っているといるので、その辺りが順位を予想する上での重要な要素になってくると思っています。
1区の高校生(ここは出遅れ厳禁)、3区の社会人・大学生(流れを決める区間)、7区社会人・大学生(順位変動が起きる)が重要だと考えています。
そんな個人的なことを踏まえながら、最後までお付き合いいただければと思います。

3位 岡山県

1区 桑田(倉敷高校) 2区 北村(庄中) 3区 石原(東海大学) 4区檜垣(ひがき)(倉敷高校)5区南坂(みなみさか)(倉敷高校) 6区 首藤(東陽中)7区岡本(サンベルクス)

岡山県?意外と思う方もいるかもしれませんが、今年の高校駅伝で優勝を果たした倉敷高校のメンバーが主体になります。
1区:桑田選手。佐久長聖から逃げる展開でもしっかり冷静に走り切り駅伝力の高さがありました。
1区でも間違いなく区間上いできそうです。南坂選手かと思いましたが、桑田選手です相当調子が良いのでしょうか?

2区:北村選手は、持ちタイムは8分53秒。すこし耐える展開になりそう。

3区:石原選手、箱根駅伝2区の勢いそのまま爆走しそうです。北村選手の遅れも含めて帳消しにしそう。
4区:檜垣 アンカー区間でしっかりと区間2位でフィニッシュテープを切った
5区:全国高校駅伝で1区5位でまとめた南坂(みなみつき)選手。難しい展開でも順位を上げる走りができそうです。
6区:首藤選手。全中3000mで決勝にはいけませんが、1組で4位。大舞台の経験があるので大丈夫そう
7区:岡本選手は、他チームと比較すると高校生区間で作った貯金で逃げ切る展開になりそう。とはいえ、27分台ランナー大幅に順位を落とすなどはないと思います。

中学生区間・アンカーが若干手薄な分、3位と予想させていただき巻いた

2位 兵庫県

1区 長嶋(西脇工業) 2区 新妻(平岡中) 3区目片(青山学院大) 4区熊井(須磨学園)5区 前田(報徳学園) 6区 新妻(平岡中) 7区 藤本(日体大)

繰り返しになりますが、やはり高校生区間が重要ということで、、兵庫県の高校生区間はかなり強いです。+中学生区間も後述しますが、層の厚さはピカイチです。正直普通の方なら優勝予想です。

兵庫県の高校駅伝を見ている方からしたら、ドリームチームのような形。
長嶋選手(都大路1区区間賞)→中学駅伝(1区区間賞)8分16秒の破壊力抜群。
3区の目片選手も全日本1区、箱根1区と安定した結果を残しているので、問題なく順位をキープできそう。
兵庫県、2位(4区区間賞)熊井選手(13分台)もこの後紹介する長野県と遜色のないくらいか、長野よりも暑い区間配置ができています。
5区前田選手。常に長嶋選手と肩を並べて走ってきた選手。インターハイ 13分台で日本人トップ。
大舞台でもしっかり結果を残してきた選手。ここでトップに立つ可能性も十分にあります。

6区 中学駅伝6区区間賞。8分24秒。 かなり強力です。
7区藤本選手。箱根では2区 区間12位。 怪我明けですが、しっかりとエース区間で仕事を果たしました。
怪我があったシーズンですが、箱根よりも短い区間なので上位でまとめることができそうです。

やはり、他のチームと比べても1つ抜き出ていると思います。

1位 長野県

1区 永原(佐久長聖) 2区 猿田(堀金中) 3区伊藤(早稲田大) 4区山口(佐久長聖)5区 吉岡(佐久長聖) 6区 小林(富士見中) 7区 上野(セントポールクラブ)

・1区:ナガハラ選手。も し長嶋選手が飛び出したとしても冷静にレースを進めてしっかりと区間上位。しっかりと区間賞争いをする力があると思います。
・クロカン、国体、U-20 日本選手権 1位の吉岡選手が5区(8.5km)
説明不要のエース。今現在、1区エントリーなのでしっかりと勝ち切って世代No.1の名前手に入れて欲しいです。
根拠としては薄いですが、女子の1区もハイペースで進んだので、かなり振り落としが始まる気がします。
5区も13分台ランナー山口選手

大学生・一般の区間は、早稲田で山登りの区間でしっかりと結果を出した伊藤選手。

中学生区間が唯一不安ですが、
中学生区間も、2区は大舞台で実績がある選手ではないですが猿田( さるた )選手。1区の順位をそこまで落とすことはないと思います。区も全中駅伝で1区で6位と大舞台で経験のある猿田選手。
6区小林選手も8分41秒秒のもちタイムがあります。
小林選手、猿田選手は、長野県都道府県駅伝という大会で、上位の2人。駅伝力は十分です。
(新妻兄弟に対してどこまで粘れるか?が見どころでしょうか)

唯一の不安要素というか、よくわからないのがアンカーの上野選手?(監督)でしょうか。
直近は、全力でレースに出るというよりは、選手の調整や引っ張り役として出ているので果たして。
箱根駅伝の監督業務での疲労?(心労)があるのでは、、、、
とはいえ、力のある選手が多い長野県で、ふるさと選手として招待されている以上。しっかりと用意・準備ができていると思います。


ぜひ、みなさんもこの都道府県が強いなどがあれば!是非コメント欄で教えてください!
では!楽しみましょうー!”

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