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【Beyond】夢への道

レース

最初に

今の気持ちをうまく言語化できるか

わかりませんが、つらつらと書かせていただきます。

まずは、

ここまで積み重ねたものが間違った方向へ進んでいなかった事を証明する事ができた事が非常に嬉しかったと同時に、支えてくださった皆様、証明する舞台を用意してくださった大会事務局の皆様に本当に感謝しかありません。

朝4時起床

朝、4時起床。
6時30分新宿発のバスで移動。
遠足に行く時の学生のような気持ちで新鮮でした。
睡眠不足を補うために、バスの中では熟睡。

会場到着

9時に会場に到着。
気温が少し高いのが気になるところ。
また、日差しもすこし強い。

マラソンを走るのには、すこし暑いかな、、、という感じ。
しかし、条件はみんな一緒。
やることはシンプル。
自分の持てる力を全て出し切るだけ。

ウォーミングアップエリアはこんな感じ。
みんな様々なアップをしているな〜 と観察。
自分はマラソンの時はストレッチくらいでほぼアップはしません。

まるお製作所RCのメンバーで記念撮影。
全員、無事完走できました


今日のレースプラン

赤矢印がわたし。
本当に良い天気ですね。こうやってみると

Aグループは2時間30分00秒。
Bグループは2時間35分00秒。
私は、2時間35分00のBグループで参加。
ペーサー2時間35分につけるところまで玉砕覚悟でついていく。
スタート前に、ペーサーの方から3分40秒/kmのペースでいくと発表。
そして、最後にペースメーカーより前でゴールすることができれば
目標である2時間35分00秒をクリアできる。

足、身体に不安なところはほぼなく。本当に良い状態でレースに臨むことができた思います。

レーススタート

5km.10kmと淡々と進む。
5km毎に5秒〜10秒ほど貯金を作りながらレースは進む。
30km地点まで時計はあまり見ずに、無心で。
途中でチラっと一度見た時は3分35〜38/km前後で進んでおりました。

風とアップダウンで少しキツさはありましたが
25kmくらいまでは、本当にラクに走ることができました。
ハーフの通過は、76分40秒〜77分くらい?(時計を見ておらず、、)



25kmを通過したあたりから一気にキツくなり。
しかし、後ろから集団が来るわけでもなく、、、、
この集団についていっても地獄(キツくて)、
離れても地獄(単独走になるため)
その危機感が身体を30kmまで運んでくれました。

33km付近でヤバさを感じ、、、、
自分の中で「やばい!ここで無理をしてついたら、後半つぶれる」
と一旦思い離れることを選択。

自身の危険水域を足を踏み入れている感覚があり、(キャパシティを超えてしまう感覚)
すこし離れて、身体を回復させてから、
目で見える位置で走って追いかけようとしました。

結果的にはじわじわ離されてしまいました。
35km以降は4分00秒/kmペースを維持するので精一杯。

35km以降は攣ってしまい、3度ほどSTOP。
コムレケアちゃんと飲んだのに、攣りました。


足を伸ばして走り出すというのを繰り返してました。
(30kmで離れる判断は正解だった?)

筋力的にも 3分40秒/kmで30kmというのが1つの限界点だったのかもしれません。
30km以降でここまでキツかったマラソンは人生で初でした。

結果

GPSのズレは多少あり?参考程度に。
Garminのラップも載せておきます。

2時間38分15秒

目標としていたタイムには、3分15秒足りませんでした。
30kmから離れたとして、残りの12kmで3分差。
5kmで約90秒。1km18秒。
次はこの差をなんとか詰めることができるようになりたいな。

30km走などの距離走を行わず、
最長でも25kmしか距離走をやらなかったツケがこの辺りに出たのかなと

夢への道

2時間35分を切ることが私の夢です。
今日は、その夢への道がハッキリと見えました。
このペースで42km走れば、達成できるんだなと。
あと、12km持たせることができれば達成できるんだなと。

2時間35分00秒というタイムjは、
福岡国際マラソンの参加標準記録(B標準)になります。
*今後標準記録はかわるかもしれませんが。


あと3分15秒

自己ベストを出したけど、すこしだけ満足できないのは
標準記録があるのかもしれません。
どっちみち非公認の大会なので、今回35分を切っても出れませんが。

公認大会がいつ開催されてもいいように。
いつどんな状況でも2時間35分を切れるように。

ゴール付近に虹がかかっていました。

振り返り

30km以降はjogでした
今度は30km以降もレースがしたい。
ただ、今回は本当に足も心肺も30knの時点できつかった。
出し切っていた。

あと、攣り対策。
これがなければ37分台では走れたかな・・・・?
タラレバはここまで。

少し休んだら、しっかり振り返って。
1つ1つ課題を克服していきたいと思います。

レバーで疲労回復中!!!!

おわり



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