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PCR検査と2時間35分台ランナーと一緒に30km走って感じたこと

トレーニング

レースを終えて2日目

レースを終えて、2日目。
足の状態は、筋肉痛と軽い張りがある程度。走ろうと思えば走れる感覚。
身体は走れるが、心は回復してないということでもうすこしリカバリー。
木曜日くらいから走ろうかな〜
仕事やらなんやらで身体を動かしています。

PCR検査

最近はテレワークが多かったが、今日は久しぶりに出社。
PCR検査を会社からうけるように指示された。
自分のデスクの上になんやら厳格な書類や、怪しい器具が。

とりあえず、指示通りに行う。

なんや、、この怪しい器具は。

そして、この検体が検査所に送付されて調べられるらしい。

結果を待ちます。。。

格上のランナーたちと走って感じたこと。

先日のBeyondの振り返り。
2時間35分を狙うグループの中で走っていて感じたことや思ったこと。
勉強になったことなど。忘れないうちに書き留めておこうと思う。
当日の様子はこちら

結果からいうと、30km地点で私が集団から遅れ始めました。
そして、私が集団の中から遅れ始めるのが1番でした。
つまり、他のランナーさんが格上だったと仮定みなさんの参考になれば。

まず、同じグループでの集団は8名。
そこにペーサーが3名つく形でスタート。
2列応対で。3人目のペーサーは1番後ろで遅そうなメンバーが出てきたらサポートをする体制。
つねに、先頭には2名いる状態で集団を引いてくれていました。

ペーサーの真後ろが最適解ではない

①かならずしも、ペーサーの真後ろが最適解ではない。
2列応対で進む場合、ペースメーカーの真後ろが1番ラクなのかな?と思っておりましたが、実際はバラバラ。横を走る選手や。ペースメーかーと間隔を空けて走る人(ソーリャルディスンタンス?)

最初イメージしてた隊列

実際の隊列

*作:おたす

自分の中での1つの反省点は、ペーサーの真後ろが最適解だと思い。
エネルギーを1番使わないのはここなんだと信じ込み。
そのポジションをキープしようとして逆に変なエネルギーを使ったり
ストレスがかかってしまっていたと思う。
何も考えず無心で走りながらも、ペースメーカーがいるレースではその力を利用しながら走れるようになりたい。集団の中での力の溜め方?みたいなものは勉強になる要素が多かったです。

給水

②給水のとる時のストレスのない取り方
今回のレースでは、道幅が広く特に大きな集団になればなるほど
給水が取れないという可能性があるため、コースの両サイドに給水が用意をされていました。

2列横隊で進んでいないとはいえ、ある程度
右の給水を取る人、左の給水を取る人に分かれだろうな〜と思い走っていました。

イメージ

実際の給水

なぜ!?

なぜ、片方の給水に多くのランナーが集中をしてしまっていたのかはわかりません。
(1人1人のランナーに事情を聞くわけにもいかず)
ただ、わかったことは集団から離れたり(実際には離れていないが)、遠回りをして距離を多く走ることを避けたりするという傾向が多くのランナーには見受けられました。

走りのリズムを変えてでも、給水をとることを優先しているランナーが多かったな〜と。
それくらい気温が高かったのと。
結果論ですが、今回のレースは自分も含め足を攣っているランナーが多かったな〜と。
給水は大事。しっかり取ろう。

イライラしない キョロキョロしない

今回、自分は2時間35分を目指す組の中で、1番後ろを走っておりました。
そのため、他のランナーの動き等は視界に入っていたのですが
当たり前ですが、みなさん本当に無駄な動きをしないなぁと

私が思う無駄な動きというのは、
・キョロキョロして後ろを見たりする
・集団の中でペースの上げ下げをしない(すこし前に出たり、後ろに下がったり)
・肩を回したり、腕をダラーんとさせたり etc

ペースメーカーがいるので、「自分のペース」で走っているわけではないですが
なにか「自分の正解」に入って走られている時間が長いように感じました。
30km以降のことはわかりませんが、(私が30kmで離れてしまったので)
30kmまで本当に皆さんラクそう〜に。まるで寝ているかのように走っておりました。

走れば走るほどいろいろな発見があるので、マラソンは面白いな〜と。
これからも場数を踏んでいろいろ吸収していこう

おわり

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