こんにちは。おたすの足底筋膜炎日記です。
ようやく怪我が治ってきて、練習を再開。
怪我の原因がシューズにあったのかどうか、
真相はわかりませんが、
シューズを変えてみて身体にどういう反応が出るのか?
ちなみん、自分の中では下記のような葛藤が。
長年履いていて故障をしないのであれば、
同じ型番のシューズを使用し続けた方が
自分の身体に合っているので故障をしない説
VS
色々なシューズを履いて、
身体の負担をかけ方を分散することが
故障の防止につながる説
みなさんはどちら派ですか?
新しいシューズを履いて、身体に合わなければ、
すぐに元のシューズに戻せば良いや〜
ということで、シューズを新調
いろいろジョギングシューズを聞いてみたり、
Twitterでコメントをくださった方々
ありがとうございました。
選ばれたのはBROOKSでした。
選ばれたのは、BROOKS
選ばれたのは、Ghost13 ゴースト13
性能・値段・口コミ
デザイン・カラーリング・履き心地(お店で試し履き)
で、選びました。
基本的な、このシューズの重さから紹介
Ghost13:286g (27cm)
過去に、
自分が愛用していたジョギングシューズたちと比べると
ペガサス38:265g(メンズ26.0cm)
ナイキ リアクト インフィニティ :272g(27.0cm)
クリフトン8:250g(メンズ27.0cm)
うーん。手で持った感覚としても少し重かった。
見た目としても、いわゆる「ゴツい系」のシューズ。
公式サイトから、機能面に関わる部分を抜粋
引用:BROOKS公式サイト
ご紹介
衝撃吸収素材DNA LOFT: 抜群の衝撃吸収性がクッショニング感を生み出し〜(以下略)つま先まで増量され、よりスムースな走りへと導きます。
クッショニング感を売りにしているのか
柔らかく滑らかな走り心地のロングセラーモデルが13にアップデート!
ロングセラーモデル!!これは期待できそう。
「柔らかい」っていうのは、
履き心地のことかな?
どうやら、日本限定カラーらしい。
ふむふむ。クッショニングNo,1なのか。なんだすごそう。
ところで、「ゴースト」の名前の由来はなんだろうか
というわけで、いざ履いてみる。
履いて、走ってみて
さぁ、いざ履いて走ってみるぞ・・・
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かったーい!!!!
最初の感触としては、とにかくソールが硬かった。
ロードの硬さを直接受け止めているような気がした。
まだ、シューズが新品なので
靴自体が柔らかくなっていたないのもあると思うが、
その分を差し引いても、、、硬い。
走り始めて、5分、、10分、、
まだ、硬さは取れない。
うーん。この硬さは個人的にはマイナスポイント。
好みによって分かれると思うが、
硬いシューズが嫌いな人は、苦手かも。
逆に硬いシューズが好きな人はぜ、お試しください。
その代わりに、ロードで走る時には
しっかりと反発をもらうことができます。
この裏の構造が、
それをこの高反発を可能にしているのかな?
引用:商品紹介ペーシ
一昔前のレーシングシューズという感じ。
ただし、重さはあるのでスピードはイマイチ出ない。
ジョギングを初めて30分。
ようやく気になっていた硬さが取れてきた。
いわゆる、足の回転がなめらかになってくる感覚。
「ジョギングしていて楽しい」と思えるようなシューズでした。
時間が許せば、60分以上走ってみたかったですが、
今回は時間の関係上、30分で終了。
今度はロングランで試してみようと思います。
最後に流しを入れてみる。
クリフトンなどの重いシューズ同様に
(質量としての重さだけではなく、シューズの性能としての重さ?)
すこし重さを感じました。
ランナーの走力にもよりますが、
ペース走やポイント練習では使うことは難しそう。
自分の走力ですと、4分30秒/kmよりも速いペースで走るのは
すこし難しそう。
まとめ 総括
ざっくりとまとめ
・クッション性はやや低く感じた。
・シューズ自体の硬さがある。好みが大きく分かれそう。
・ロードでは反発をもらえる。
・(身体の調子が良い時)にリズムが合ってくると、足の運びも滑らかになる。
・耐久面は長く持ちそう。
・¥ 14,300 (税込)は高い、、、もう少し価格を抑えて性能の良いシューズはありそう。
最後に、好みは分かれますが。
硬いシューズが好き、反発が高いのが好み!という方にはぴったりのシューズだと思います!
しばらくジョギングで履き潰れるまで、トレーニングで使い倒したいと思います。
気になる方は、ぜひ調べてみてください。
おわり。
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