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インターバルに考え方が変わった話

トレーニング

水曜日の練習会

更新が遅くなってしまいました。
いつもお世話になっているまるお製作所RCさんのメタボの会の練習会へ参加。

今週はなかなか調子が上がらず、、、、
レースを3週連続で終えて、燃え尽き症候群に。

【燃え尽き症候群】3週連続のレースを終えて、燃え尽きた市民ランナー【リラックス】

この日のメニューはインターバル
400mを12本 インターバルの王道のメニュー。

個人的に、短い距離へのインターバルには苦手な意識がある。
ゆるめた速度から、速いスピードに着替えて走る動き(疾走区間)が苦手ある。
ゆったりしたペースから、徐々にビルドアップをしていく、もしくは最初から最後まで同じペースで走ること
そんなことの方が得意かな?と感じていました。

いざ、メニュー開始


いつもと違うところは、
設定ペース 400m(76秒前後)に余裕があったこと。

72秒〜74秒で行う時は、常に最初から最後までまでゼーハーゼーハーして
気付いたら集団から離れて、もがいてもがいてなんとかやりきる。もしくは途中離脱。
そんなことが多かった。

同じメニューに参加する方が多かったので、【公平に】にじゃんけんで引っ張る順番を決める。
なんと、おたすは1本のみ。(ありがとうございます。)

設定に余裕がある+誰かに引っ張ってもらう時間が長い
=かなり余裕をもって走ることができました。

1〜4本目
なんか身体が重いな〜
10本くらいでタレそうだ、、、、

5〜8本目
引っ張ると疲れるけど、
その分うしろにつかせてもらえる間は
ラクできるぞ、、、!

9〜12本目
身体がだいぶ動くようになってきた。
後半のペースアップ?にも対応できるぞ

ざっとこんな感じ。
1本ごとに引っ張るメンバーを交代していたので
みなさん元気が有り余っていたのか、
設定よりも速いペースで走りきることができました。

9本目以降が、
身体が1番ラクという
不思議な体験ができました。
(週末のロングランの効果・・・?)


走っているときもイメージは、
400mと200mのjogと考えずに、
すべてセットで考えること。
400m×12本=4800m
200mjog×11回=2200m
合計:7000mの変化走をするイメージ。

間のジョグで休む、身体を回復させるのではなく
変化走をしている途中だと言い聞かせる。

良い意味でリラックス、脱力をして走りきる。

今までと同じくらいの強度トレーニング時よりも、
精神的、肉体的に余裕をもって終了。

こんな成長を実感できるのが、この競技をやっていて
楽しいと感じる瞬間でもあったり。

満足感、達成感は少ないかもしれないが
【成長】を感じられたのでその分はOK。

身体は、しっかりと負荷をかけられたので
良いトレーニングになりました。
*翌日にきちんと疲労感が押し寄せてきました

まとめ

・インターバルを変化走と捉えて走ると意外と良い感じ
精神的、肉体的に疲労が少ない?
(語彙力が少なくてすみません。)

・設定に余裕をもったペースで走る

・後半になるにつれて、身体が動くようになってくる。

自分自身の中で新しい発見ができました。

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