2020年お世話になりました。
まず、はじめにこんな素人ポンコツランナーが書いているブログを読んでくださりありがとうございます。
2021年も「自分の経験」を「自分の言葉」で、発信を続けていくことがきでたらと思います。
来年もみなさんよろしくお願いいたします。
2020年の振り返り① こちら
2020年の振り返り② こちら
2020年の振り返り③ こちら
2020年の振り返り④ こちら
2020年の練習の振り返り 10月編
主な練習
10月11日 MK×田園クラブ長距離記録会 1500m 4分28秒
10月18日 まるおカップペーサー
10月25日 MKディスタンスチャレンジ 5000m 16分52秒
トレーニングの内容として大きく変えたことは、朝ランをメインの練習にしたこと。
11月、12月のロードシーズンを見据えて距離を踏むこと。身体を作ること。自然回復力を高めることを意識。
5000mで記録を出すために、閾値走を多く取り入れることに成功。
9月後半この故障から、10月前半はすこし出遅れたが、なんとか5000mで公認のPB(厚底)を出すことができた。
もうすこしいけそうな感覚はあった。
2020年の練習の振り返り 11月編
ついにロードシーズンの幕開け。
しかし、その裏側で中止になった大会も多く。
主な結果
11月7日 葛飾ふ〜てんマラソン ハーフマラソン 76分24秒(3分37秒/km)
11月28日 東京チャレンジマラソン ハーフマラソン 77分23秒(3分39秒/km)
トレーニング内容を閾値走を多く導入。
3分30〜40秒/kmのペースで8000m〜10000mの距離を走るようなバラエティに富んだメニューを消化。
それがきちんと結果として残すことができた。
マラソン 2時間35分切りを12月に狙うには、「もう一皮」むける必要があるかなと感じていた。
しかし、フルマラソンの大会は軒並み中止。
12月13日の「Beyond」で一発勝負を狙うしかなかった。
2020年 練習の振り返り 12月編
主な練習
12月9日 5*1000【3分15秒〜20秒】R=60秒
12月13日 「Beyond」 フルマラソン 2時間38分15秒 (3分43秒/km)
12月19日 10*400【76〜78秒】R=60秒
12月20日 関東10マイル・10kmロードレース 59分41秒 (3分42秒/km)
12月13日のフルマラソンで自己ベストを出すことができて良かった。
ゴールをした後に、自然と涙が流れるような体験ができるレースは後にも他にもそうないと思う。
「感動」は良い時と悪い時の差があればあるほど、その高低差で心が震えるらしい。
嬉しかった という気持ちよりも、気付いたら目から汁が出ているという感じでした。
頭で考える(処理)するより先に身体が反応をしていました。
1月にだした2時間41分というタイムが偶然・ラッキーパンチでないとうことを証明することができて
ホッとしました。
2時間40分を切ることができたこと、夢である2時間35分切りへの道筋が見えたこと
自分の努力の方向が間違っていなかったことが嬉しかった。
しかし、Beyondで全てを出し切ったおかげかその後のレースはボロボロでした、、
身体の回復以上に集中力が足りなかった。
そして、12月は走行距離は400kmを超えました。(人生初)
今が自分史上、1番若い。だから、まだまだやれるはず。日々進化。
まとめ・総評
12月にフルマラソンの自己ベストを出すという絵に描いたようなストーリーでした。
その結果のおかげで。良い1年だったと振り返ることができます。
この1年で収穫を2点
①ロングラン、閾値走はすべての競技(1500m、5000m、ハーフマラソン、マラソン)において
有効なトレーニングであること。
②段階的、継続に練習量を増やすことで、
身体の自然回復力を高めること。(ロングランや、jogの頻度を増やすことがこれにあたる)
10月から、故障をせずにトレーニング量を増やすことに成功。
質・量ともに良いトレーニングをすることができたと思います。
2021年のトレーニングのアクションプランは下記。
距離走(25km以上)積極的(1ヵ月に1回程度)のな導入。(2020年は30km走は1回のみ)
週1回以上のロングラン(80分〜90分)の導入。
主なターゲットタイム
1500m:4分14秒99
5000m:15分59秒99
ハーフマラソン:73分59秒
フルマラソン:2時間34分59秒
公認、非公認、厚底でもなんでもいい。
引っ張ってくれる方募集中。
コロナにより先の見通しができない中でも、モチベーションを低下させずに走り続けることができたのは
こんなブログを読んでくださるみなさんのおかげです。
来年はさらなる飛躍を。
みなさん 良いお年を!
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