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箱根駅伝 区間予想

おはようございます。
おたすの足底筋膜炎日記です。
本日は青山学院大学の区間予想をしていきたいと思います!よろしくお願いいたします!
まずは、16日のエントリーメンバーです。

④岸本 大紀 三条 28 : 20 . 29 1 : 03 : 49
④近藤 幸太郎 豊川工業 28 : 10 . 50 1 : 03 : 42
④中倉 啓敦 愛知 28 : 33 . 71 1 : 02 : 26
④中村 唯翔 流経大柏 28 : 29 . 43 1 : 02 : 52
④西川 魁星 市立太田 29 : 12 . 95 1 : 06 : 41
④西久保 遼 鳥栖工業 28 : 21 . 39 1 : 02 : 30
④目片 将大 須磨学園 28 : 19 . 53 1 : 02 : 36
④横田 俊吾 学法石川 28 : 24 . 78 1 : 02 : 36
④脇田 幸太朗 新城東 29 : 03 . 66 1 : 03 : 13
③佐藤 一世 八千代松陰 28 : 50 . 56 1 : 05 : 47
②太田 蒼生 大牟田 28 : 32 . 17 : :
②田中 悠登 敦賀気比 28 : 35 . 60 1 : 02 : 33
②若林 宏樹 洛南 28 : 25 . 71 1 : 03 : 18
①荒巻 朋熙 アラマキ トモキ 大牟田 28 : 37 . 51 : :
①黒田 朝日 クロダ アサヒ 玉野光南 28 : 33 . 62 : :
①塩出 翔太 シオデ ショウタ 世羅 29 : 25 . 83 1 : 04 : 14

なんといっても4年生が多い!!!
この世代が1年生の時から1人もかけることなく4年生になったらしいです。
層の暑さ、チームとしての強さが伺えますね

ピース作戦 Vで終わる。優勝して終わるために。
昨年以上の記録が狙える状態とのこと。
コロナでうまくいかない時期もあり、調子も上がってきた。
調子が良い選手もいれば、悪い選手もいたのこと。
チームの内の争いが熾烈だったがなんとかまとまってきたらしい。

というわけで、おたすの区間予想。個人的には、直近の結果で判断しています。

1区:目片選手
昨年の結果から志貴選手かとおもいましたが、なんとエントリー外。
出雲・全日本と区間上位でしっかりまとめている目片選手が有力かなと。
4年間でじわじわと力をつけた選手が出走するのは、快走する気がします。

2区:岸本選手
青山学院大学さんは層が厚いチーム。1−2区で致命傷の遅れを取らない限りは問題なく優勝争いができるチームです。2区にエースをおかざる得ないという状況でははありません。
耐える2区ではなく、堅実・確実につなぐ2区として岸本選手を予想します。
1年生の時の快走の印象があり、登りにも強い走りができそうな気がします。

3区:近藤選手
各大学の首脳陣が口を揃えて、「主導権を握りたい」と言っておりそのためにも往路かつ前半区間に主力を選手を投入することが予想されます。1−2−3区でトップに立つ算段をしている気がします。
岸本選手⇄近藤選手の入れ替えはありそうですが、力のあるランナーが投入されることは間違いなさそう。本人に希望区間が5区(本より抜粋)なので、2区へのこだわりはなそうということで3区予想とさせていただきました。

4区:横田選手
箱根とは今まで縁がなかった。(初出走9ですが、直近の駅伝でしっかり区間上位にまとめている。
今、どこでも走れる。1番計算できる選手の気がします。
故障や不調の波が少なかったこともあり、往路で突き放したい青学としては力のある選手を投入すると思います。次の区間が5区。若林選手?黒田選手?脇田選手?など、若林選手以外は初の5区なのである程度貯金が欲しいということで、そこも考慮して横田選手です。キーになりそうな区間です。

5区:若林選手
青山学院大学さんの選手層を見た時に、5区でルーキーを投入して大勝負をする必要はなさそう。
MARCH対抗戦で、5km *2 他の選手が10000m走る中。15分~14分45としっかりまとめている。
本人も平地は勝負できないが、、ということなので、出走するとしたら5区のみ。
黒田選手、脇田選手というリザーブもいますが昨年の経験と適正から若林選手かなと。

6区:西川選手(リザーブとして野村選手)
58分台の選手を育成してきた。→4年間で準備をしてきた。と解釈させていただき西川選手を様子させていただきました。直近そこまでレースに出ているわけはないので、調子がわかりませんが。
リザーブとして2年生の野村選手が控えています。

7区:太田選手(黒田選手)
直近でかなり調子を上げてきた選手。昨年の箱根駅伝も3区で区間2位。後ろから走る難し展開でしたが、冷静に対処してしっかりとまとめています。上位できても、難しい展開でもあっても対応できるかなと。
昨年の経験があるので、出走はありそう。+今年1年怪我が多かったとのことなのでタフなコースよりは負担の少ないコースの方が良いということで7区予想です。

8区:佐藤選手

往路で投入されてもおかしくない戦力。(黒田選手)
本人は4区希望なので、投入されるとしたら、8区かも。
黒田選手と悩みましたが、昨年の経験+登りにも強いので8区が濃厚そう。
故障が心配されていましたが、全日本での好走を見ると問題ないかなと。
唯一の3年生出走して欲しいですね。

9区:中村(ゆいと)

9区・10区は固いかなと。中村選手は今シーズンは文句なしの結果。
昨年の区間新記録も記憶に新しい。説明は不要かなと。根拠を付け足すとしたら、2年生のときに2区を走っているので、9区のコースはもう完全に頭に入っている。
もし、9区以外だとしたら2区で耐える2区、つなぐ2区という形もあり得そう。

10区:中倉選手

太田選手、黒田選手、同様ににMARTCH対抗戦と宮古サーモンハーフで結果を残してエントリーに入ってきた選手。
昨年区間新記録で走っているので、他のランナーにゆずることはなさそう。
10区間で考えた時に前半区間で勝負しなくても、トータル10区間で勝つためにこの布陣かなと。

補足:
各選手がどこのリザーブか?考えてみました。

④西久保選手→特殊区間5−6区以外なら、どこでもいける。
④脇田選手→5区リザーブ。
②田中選手→特殊区間以外ならどこでも。本人は8区希望。
①荒巻→情報が少ないですが、山の準備をしてきた選手?もともと大牟田高校時代からクロカンに強い選手。過去記事では3区を希望していたので。
①塩出→8区希望。

①黒田選手
エントリーされている1年生の中では1番勢いがあるかなと。
駅伝にはでていないものの、直近の調子がかなり良さそう。(MARTCH対抗戦)
本人も壮行会で「調子が良い」と発言していたので、かなり出走は濃厚かなと。
原監督は調子の良い選手を起用するので。
そして、もともと5区希望なので、登りのある8区に出走するかなと。

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