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山神候補を考えよう!

ついに箱根駅伝前日
山の神候補、総合優勝、とくに往路優勝のキーマンを鍵を握る
直近の調子や区間賞予想。

吉田響(創価大学)

23出雲駅伝:5区区間賞
23全日本大学駅伝:5区区間賞・区間新
98回箱根箱根 5区 区間2位(1時間10分44秒)
ハーフPB:63分18秒

今回の5区区間賞候補として文句なし。
全日本でも30秒近く 区間記録を更新
創価大に入学してからも、
うちに来た時は『箱根の5区だけ走れれば自分は良いので、他の試合は入れなくてもいいです』
というくらい 5区にこだわりがある。

選手たちは響が山にいるので、往路優勝したい
→他の創価大の選手もかなり伸び伸び走れる→上位で襷わたし。先頭効果で相乗効果。

2022年の全日本大学駅伝予選で大逃げを成功。
メンタルやクレーバーな走り。

山川拓馬(駒澤大学)
23出雲駅伝:3区区間3位
23全日本大学駅伝:8区(区間賞)
99回箱根箱根 5区 区間4位(1時間10分45秒)
ハーフPB:61分36秒

吉田選手と1秒差。
そして今シーズンは駅伝・特にロードの強さで文句なし。
関東インカレ2部ハーフ 2位。

かなり藤田監督からの信頼感も高い。

高校時代についても非強豪校で、一人で単独走ることを多かったと予想。
ですので難しい展開でもタフに走れる
69分台。目標。
金子選手の出走でしたらすみません。

若林 宏樹(青山学院大学)

23出雲駅伝:なし
23全日本大学駅伝:1区 (区間8位)
99回箱根箱根 5区 区間3位(1時間10分46秒)
ハーフPB:61分25秒

途中から1区で飛び出し、大逃げをし最後は交わされたがトップと8秒差で
襷リレー

直近のレースは駅伝後なし。
しっかり調整していると予想。
怪我や体調不良で苦しんだが、今年は満を持して


山本唯翔(城西大学)

23出雲駅伝:6区(区間3位)
23全日本大学駅伝:8区 (区間5位)
99回箱根箱根 5区 区間賞・区間新
(1時間10分4秒)
ハーフPB:61分34秒

昨年の区間賞。
山神ではなく、山の妖精。という名前を。

97回大会も5区で区間6位 1時間13分3秒)(20、8km)
1年次→3年次で3分ほどタイムを上げてきた。
98回大会は予選会で敗退

ユニバ選考で一騎討ちのレースで力のある関西大の亀田選手に勝ち切る。
ユニバーシアードでも銅メダル。アフリカ勢の振り落としに負けるも
最後はしっかりと粘り切り。
タフな展開には強そう。そして

全日本後も他の主力チームの多くが日体大に出場したが、
山本選手は箱根に向けてトレーニングということで、、、、
山の妖精も良いけど、最後は山の神になりたいと。
櫛部監督からも、「45秒」勝てそうとのことで、楽しみ。

山﨑 草太

23出雲駅伝:なし
23全日本大学駅伝:なし
ハーフPB:記録なし

阿部選手(昨年区間3位 1時間10分36秒)を8区に押し退けるほど
ということで、相当ポテンシャルは高いか・・??

高校時代にクロカン選手権で
佐久長聖:
永原 颯磨(佐久長聖) 24分1秒
2位  山﨑 草太(西京)24分1秒
3位  折⽥ 壮太(須磨学園) 24分6秒

ということで、2年生と3年生の違いはありますが、、
クロカンの適性はかなり高そう。

3区(6.6km):山﨑 草太(1) 19’37″ 区間1位 区間新記録
→一応登りのコース:6、6kmで100mほど登るコース。
やはり登りの適性は良さそう。

ほぼ直近のレースは出ておらず、
出雲市記録会(もう1つの出雲駅伝)
10着 山﨑 草太(1)  14’27″57 10/9

マーチ対抗戦 29分56秒 11/22

直近の上尾ハーフを回避しており、かなり山の準備か??

1500m: 3’51″70
3000m: 8’13″17
5000m: 14’01″54
10000m: 29’46″48

というわけでこれだ!!という情報はないですが、、、
登りにはかなり強そうです!

それでは、みなさんの山神、区間賞候補を教えてください!

では!

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