TV観戦の感想
好記録が続出。
日本のトップランナーも、市民ランナーのみなさんも。
高速化の要因は様々あると思うが、選手の努力の結果であることはもちろんである。
Yotutubeにも動画を上げたのですが、
多くのランナーが、後半でもラップが落ちていなくなってきてることが要因かなと。
みなさん42kmしっかりと走り切れるだけの脚を作ってきているな・・・と。
マラソンで結果を出すためには、後半の落ち込みを以下に最小限に抑えることができるか
そのためにどんなトレーニングをすれば良いのか
そんなことを考えながら、最後まで楽しく視聴をさせていただきました。
刺激
コロナによって、世間的には暗いニュースが多い中
今日の結果はとても明るいニュースになったの気がします。
レースを見て
自分も何か頑張ろう。何かに挑戦をしてみよう。そう思う人も多かったのでないかなと思います。
私自身もとても刺激を受けました。
今シーズンは特にマラソン大会が中止になることが多く、
エントリーをする=出場できる という当たり前がなくなりつつありました。
今年1年は、びわ湖毎日マラソンのような大きな都市型マラソンは開催されず、
河川敷で行われるフルマラソンの大会も多くありました。
しかし、そうではなく
参加標準記録を突破して、
エリートランナーしか走ることができない大会に自分も出てみたい
そんなことを強く思いました
(こういうジョイウキョウだからこそ余計に)
目指すべきところ
目指すべきところは、福岡国際マラソンの参加標準記録(B標準)の2時間35分。
今シーズンも、こちらの記録を突破していれば福岡国際マラソンを走ることはできました。
今日、明日で突然 記録が伸びることはありません。
本日受けた「刺激」を忘れないように継続をしていき、目標達成の糧にしたいと思います。
学生時代に感じた 自分よりも速い同期、先輩に追いつきたい
それに近いような感覚が芽生えました。
だからそこ、学生の頃と同じような失敗(故障、オーバーワーク)をしないように
地に足をつけて、エリート市民ランナーたちに少しづつでも近づくことができたらな と思います。
おわり
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