なんだかんだ
このブログを開設して1年以上経過。
ランニング(時々それ以外)のネタで
よくここまで続けることができたと思う。
それだけ、マラソン・ランニングが奥深い。
そして、山あり谷ありのストーリーなのかな?とも思ったり
故障明け
8月下旬から走り出して、約3週間。
「疲労」みたいなものも感じるようになる。
ようやくここに帰ってきたんだな〜と。
3ヵ月丸々走っていなかった時期は、
「疲労」の「ひ」の字も感じなかった。
ここで再度、怪我をしないように。
今まで以上に身長に。
刺激を求めて
頭では「まだジョギングだけの方がいい」とは
わかっていても、ポイント練習をしたくなるのが
ランナーの性。
足も今のところ、問題もなさそうなので
すこし出力を入れて刺激を入れてみる。
「どんなメニューがいいかな〜」と考えた結果。
強度やペースを上げすぎず、
満足感のある1000m1本に決定。
どれくらい体力が落ちたのかな、、、
はたまた、どれくらい体力が戻ったのか。
助っ人
1人だと、ペースを上げすぎて再び痛みが
出たりするのも怖かったので、ペースメーカーを依頼。
ありがとう。
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2021/09/a014fc4cd479e2037e7a9a571ff3c72e-1024x691.png)
やっぱり人と走るのは楽しい。
科学的根拠とかわからないけど、なぜかラクに走れる。
相乗効果もすごい。
練習会の需要が高いのもこういうのが理由なんだろうな
と思ったり。
いざ、1000mタイムトライアル!
8kmほどジョギングをしてウォーミングアップ
(4分50秒/km)
この時点で、かなりよい負荷がかかっていた。
多摩川ハーフマラソンのコースにもなっている
ロードで実施。
直線コースで走りやすいし、景色も◎
飽きのこないし、フラットなコース。
そして、いざスタート。
設定タイムは3分40秒。
最初の200mくらいは足がかなり軽く
ポーンポーンと弾む形で走ることができた。
足もよく回る。いわゆる溜まりバネというやつ?
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2021/09/9f5f264a6008005c23e7ca3dbdb6b8a2-1024x619.png)
案の定 400mくらいから一気にキツくなる。
ペーサーの後ろにつくと、体力を回復するという
ランナーあるあるの謎現象も久々に体感。
最後は天を仰ぎながらゴール。
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2021/09/dd0c54f64b1b959288c9079ce1730583-1024x640.png)
これは、見事なヒールストライクですわ
腕はシビれるわ、内臓は揺れるわ、
鼻から虫は入ってくるわ、
酸欠で頭は痛くなり、
オートラップは、1kmごとに鳴らないわで大変でした。
(オートラップは、5kmごとの自動ラップ設定でした)
結果は3分25秒
(500mごと1分38秒-1分47秒)
案の定、この辺からキツくなるだろうな〜というところで
キツくなり、そのまま無抵抗で終了。
成果としては、思ったよりも上半身に疲労が来て
下半身(足)にはダメージが少なかったこと。
もしかして、故障期間中の筋トレで
上半身がうまく使えた・・?
背筋のパワーアップで、
軸はぶれなくなったような感覚アリ
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2021/09/989453e09b18567c82b5eb71d9d76343-1024x630.png)
そして、以前に比べて前傾に。
前傾が良いか悪いかは一旦保留。
これは本当に無意識で。
あとで動画を見返して、発見。
自分のフォームチェックを動画を見る
ということはしてこなかったけれど、
3ヵ月スパンとかで見ると、
変化を感じられて良いかも?
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2021/09/c7d7f1ba85cc2e5533e635da3496742c-1024x875.png)
タイムは遅くなったけれど、
動きの成長?を感じることができました。
筋トレは大事。
老後のためにも、筋トレはコツコツ続けよう。
(週1くらい?)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜
最後に、今回の1000mTTの様子は
下記でもご覧ください〜
それでは〜
おわり
コメント