スポンサーリンク

スポンサーリンク




スポンサーリンク

足立区フレンドリーナイター 振り返り

昨日、足立区フレンドリーナイターの結果のブログを公開しましたが、
今回はその振り返りになります。
これからレースに出る人、設定タイム(申請タイム)をどうしよう と悩んでいる人の
背中を少しでも押すことができればと思います。

1500mを走ったみんなで記念撮影
組はバラバラ

遅い組で走ってしまった

自分くらい、自分の力を信じてあげればよかったなと。
もう昔のような自分に自信がない自分はいない(わかりづらい)。
設定タイム(申請タイム)を入力して、大会にエントリーするのですが、
その時点で弱気なタイムで申請してしまった。もちろん、エントリー完了後に調子があがってきた
というのもありますが、それを差し引いても弱気でした。
次戦のMKディスタンスチャレンジ(9/14)では、強気に積極的に。

今思い返せば、1500mの3組目(1組目から速い順に組み分け)なので
順位を狙うレースをするのではなく、自分で引っ張るべきだった。
仮に途中で失速をしてしまったとしても、次につながるレースになるはずでした。
自分の自信のあるとこでスパートをするのではなく、タイムを狙うようにすること。
「途中で仕掛けて、高校生に負けたらどうしよう」という変なプライドが邪魔をして、
いききれませんでした。
(そんなプライド捨てちまえー!)
自分は今、成長途上にあるのだからガンガン行きましょう ということ
LAP(


今後どんな練習が必要か

昨日のレースで大失敗、もしくは大成功、後半で大幅減速などをがあれば、そこを改善。
という流れになるのですが、それを見つけることができず収穫は少なめ。
しいてあげるとすれば、3分ペースで1000mを通過し、
身体に余裕があったはずなのにラストの動きがキレなかったこと。
(前回MKディスタンス:ラスト400m:65秒)
(今回足立F:ラスト400m:72秒)
以下のことから、3つの練習を計画。

  • ①ラストのキレを出す練習
  • ②2分50秒で1000mを走った後の身体の余裕度の確認。
  • ③ペーラン(1人で押す練習)


①300mとか200mの流しをやりたいな。(キレを出す練習)
何かメイン練習を終えた後に行いたい。努力感を少なめに速度が出るように。
流しの強度を高めるようなイメージ。

②1000m(2分50秒)+α リカバリーは60秒くらい?(2分50/kmの速度域の動きの確認)
理想的なのは自分で引っ張り、2分50秒。厳しそうな場合は誰かに引っ張ってもらう。
できるだけ余裕度がたくさんあるといいな〜

③8km~10km(3分40秒/km~3分30秒/km)
オーソドックスペーラン 閾値走の練習。

あとは、特異的な練習ではないですが、jogは大事。
昨日ような日照りが強く、コンディションが良いとはいえない時のレースでは
jogをあまりしていないランナー達は崩れたイメージ。
jogは基本。昨日もレース後はjogをしました。

今後について

自分は、タイプ的に誰かと走たほうがタイムが出る。引っ張りが苦手。ということを確認。
いろいろな人に「申請タイムを4分13〜15秒」で申し込みをしたら良いのでは?と言われました。
自分にとっては夢のようなタイムですが、そこに向けて階段を1段1段進んでいるというのは実感。
しかし、MKディスタンスチャレンジは4分20秒の申請タイムで申し込み済み。反省。
この組でトップを取るくらいのつもりで走りましょう。
1500m楽しいと思えてきた〜  
長距離ランナーとしての1つのステータスになる2000mで6分切りも近いかも??
頑張りましょうー

コメント

タイトルとURLをコピーしました