突然の連絡「1000m2分40秒で走りたいから引っ張ってくれ」
突然の連絡、その連絡は前日の21時ごろに届きました。
そのメッセージを見たとき、私は軽井沢からの帰りの新幹線の中でレモンサワーを飲んでいた
土曜日にポイント練習、月曜日は完全にランニングはオフ(飲酒済)、
月曜日を休もうかと思っていたくらいの身体の状態、そんなときにきた突然の連絡。
身体の状態は?
お酒も飲んでいたし、いかんせん先週のトレーニングが終わった段階で身体の調子は悪かった。
自分のほぼ自己ベストと同じペースで引っ張ることができるのか。
もしかしたら、嘔吐してしまうかもしれない。
前日の夜の段階で、「起きることができたら、参加します」と返事をして就寝
起きてみると意外と身体が軽かった
お酒の影響はあったので、少し頭がボーッとするかな
という感覚はあったものの、それ以外は概ね良好。
軽くアップをしながら、トレーニング場所の河川敷で。
直線でほぼ1kmをとることができる荒川の河川敷。
最低600m、いければ1000mまでという口約束でスタート
オレンジのランシャツが私、とんでもないヒールストライク走法。
こんな走り方じゃ、かかとがすり減りますわ、、
踵のソール部分の消耗度が違う。
タイム:800m地点(Garminの自動ラップで参考値)61秒–66秒
800m通過後にすこし流して、
早朝でも、そのくらいタイムで走ることができるんだな〜と実感。
最後は少しキツくなったけれど、成長を実感。
次は、このペースで1000mまでもたせられるように、、、
練習パートナーは無事、1000mを2分35秒で走破。
最低限のペースメイクはできたかなと。
走り終わった後は、酸欠で頭ガンガンしていました。
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