スポンサーリンク

スポンサーリンク




スポンサーリンク

強みを活かす 長所を伸ばす

モチベーション

最近天気が悪いので

足の状態を確認をしながら、
走れるようになる日が
今か今かとウズウズしているおたすです。

先週が、仕事の関係で
大阪→長野で過ごしていたこともあり
ほぼ頭の中から「ランニング」を忘れて過ごしていました


おたす、大阪へ行く

そして、いよいよ今週から
練習再開!という気持ちだったのですが、
あいにくの天気のため、一旦保留。

ここまで故障期間が長引くと、
1日、1日の重みがなくなります。
今まで散々休んでいたのだから、1日くらい
練習を再開するのが遅くなっても良いのでは?


そんな思考が頭をよぎります。
というわけで、一旦は筋トレを繰り返す日々です。

筋トレ 楽しい。
身体に筋肉が付いていく過程が楽しい。
長距離やマラソンを走るランナーが
いわゆる「筋トレ」をする理由を調べたのですが、
イマイチ自分の中で納得できる根拠が見つからず。

もう少し探してみようかな。
なんとなく自分の中で結論づけられたら動画にします。
おたのしみに

強みを活かす


引用:ドラッカーの名言

突然のピータードラッガー 。

この名言

強みのみが成果を生む。
弱みはたかだか頭痛を生むくらいのものである。
しかも弱みをなくしたからといって何も生まれはしない。
強みを生かすことにエネルギーを費やさなくてはならない。


こころにジーンと響きました。

走れない時だからこそ、自分が何をやるべきなのか
何をやれば記録が伸びるのか?
最短距離で、元の体力に戻せるのか?
そんなことを考えていた時に出会った言葉。

教科書通りに、まずはジョギングをして
体重を落として、ゆっくりのペースで長く走って、
遅いペースのペース走をして、、、、

なんてのもあるけど、いきなりスピード練習を
ガツンとやって。そういう戻し方もあるんじゃないかな?
自分の好きなメニューで戻していくのもありなんじゃないかな?

短所を埋めると 平凡な星形

短所を無理やり直そうとするのは、骨が折れます。
僕は昔から、レースでキツくなると
首が曲がるクセがありました。

右肩がつり上がり、首も右側に倒れ込む。
第3者からみたら、不自然なフォーム。
下手したら、
酸素も肺に届きにくくなっているのではないか?

そんな風にも思い、フォームの矯正を試みました。
結果は失敗でした。
筋力をつけたり、腕振りを意識して変えてみたりといろいろ試しましたが、
効果があるものは見つかりませんでした。

(ある程度の正解はの形はあるものの、走り込んでいく中で、
自分に合ったランニングフォームが身につくのではないのかな?知らんけど)


そこから
これは自分の個性なんだ」と割り切って、
もっと別の【得意】を伸ばすことに注力します。

短所の改善これは結果的にあまり自分には
良い影響を与えられるモノではありませんでした。

もっと、自分の長所を伸ばすことに注力すべきでした。

自分の強みは、距離への耐性があること。
ランニングエコノミーが高いこと。
(フォームが汚いわりに)

自分の苦手を改善しようすると、
自分の尖った部分がなくなってしまう。
平凡な存在になってしまう。


イメージ図


引用:やりたいことの見つけ方

短所を埋めると平凡になる。

平凡になりたくないから、
自分の得意をどんどん伸ばしていこう。

平凡になりたくないなーーーーー

この考え方が、マラソンや長距離種目にも
応用できるかどうかは、、、知らんけど。

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました