スポンサーリンク

スポンサーリンク




スポンサーリンク

台風の前の 2000mTT 【目指せ!6分切り】

トレーニング

週2回には、強度の高い練習をしようと決めた

基本的には週2回は、強度の高い練習をしようと決めている。
最近のサイクルとしては、水曜日、土曜日のサイクルでおこなっている。
日曜日か月曜日が、完全休養。それ以外はjog。jogは疲れていたら走る距離を減らすし
調子が良かったらたくさん走る。走行距離やペースはあまり気にしない。
走っている最中に時計を見ることもほとんどない。
最近は、この練習サイクルがうまくいっていて調子を極端に落とす日などもあまりなかった。
自分にあっているんだなと感じていた。

疲労が抜けない

先週の水曜日のポイント練習 
3*1000 設定 2分55秒
結果 2分53–3分05–3分02秒

この練習を終えた時から、疲労感が抜けにくくなっていた。
つなぎの練習であるjogもきつくて早く辞めたいな〜 今何キロかな〜 ペースどのくらいかな
そんなことばかり気にしていた。
物理的に足の筋肉が張っているというよりも、「足が重い」という感覚。
1日平均10km~12km走っているのだが、3km(20分)でjogを止める日もあった。

強度が高かったのか、追い込み過ぎてしまったのか。原因はいまだ不明。

そんな中で迎えた2000m

前日まで、ここまで身体が疲れている状態なのであれば走らない選択肢もある
台風が近づいており、天気も雨予報。トレーニングをする意味もないので
思い切って休んでしまうのもありかなと考えていた。

起床、天気が良かったので。競技場へ。
アップをしている時の感覚はぼちぼち。どのくらい走れるか不安はわかならいが
いざスタート

ペーサーにひたすらついていく

結果

6分00秒ペースでひっぱってもらった。ただついていくだけの簡単作業。
のはずが。設定タイムから遅れること14秒

風邪、気温共に良いコンディション。走りやすかった。
それだけに身体のコンディションも整えたかった。
1000mの通過は2分56秒、1200mの通過は3分34秒。ここまで想定通り。
鬼門になったのは、1200m〜1600m。
やはりキツかった。無抵抗でおわってしまった。
ずるずる離されてそのままゴール。1200mまで走れてもその先が。

ラップ(400mごとGPSで自動ラップ:参考程度に)

きっかけ と 気づき

「2000mが走ることができれば、様々な距離に繋がる」
周りのいろいろなランナーが口を揃えて、そう言っている。
それだけ重要なトレーニングだと再認識。

粘り方、スピードのコントロール、ラストの動き、いろいろな要素が詰まっている。
今回の練習で感じたのは、いかに力まずに走って
「身体がキツくなった時」いわゆる閾値を超えたときに、対応できるか
それが鍵だと思う。特に1200m以降のきつい場面で、身体が動かせなかったのは
そういう場面での「粘る力」を養っていきたい。
最終的に、ラスト2周では心拍数はあがらずに下がっている。
身体がラクする方向へ逃げていて、追い込みきれなかった。
長い距離で出し切って追い込むのは難しいね。

「速すぎず遅すぎないギリギリのペースで規定の距離を走る。」

走っている最中にいろいろなことを考えながら、走れたし
走り終わった後もいろいろ振り返れた。タイムは振るわなかったが
いろいろな気づきを得られたきっかけになった。

この2000mという距離をどうやって攻略するのか?それを考えるのが楽しい。
今後も2000mをたくさん走るぞ〜!

もう一度チャレンジ

次は、6分切りではなく。6分10切りを目指して走ろうと思います。
おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました