![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3260-768x1024.jpeg)
本日はランオフ
最近は、ほぼ休まず毎日走っており。
思い切って完全休養。天気が良い日が続いてしまうと
ついつい走ってしまう。引っ越してきてから開拓した新しいコースが
景色が良いのでついつい走りたくなってしまう。
足に大きな違和感や痛みがない中で、
時間に余裕があり天候や気温も走るに最適!!というときに思い切って
完全休養という選択を取るのはなかなか勇気がいるが、そういう時こそ油断大敵。
しっかりと1日休みました。
仕事終わりにいつものところでしっかりとリフレッシュ。
これで明日から、仕事もランニングも頑張れそう。
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2812-768x1024.jpeg)
そして、千年温泉のマーケティング施策に振り回されている、、、
ヘビーユーザーの私としては、この巾着は欲しい、、、、ぐぐぐ
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3446-812x1024.jpg)
ピーキングについて
サウナの中、頭がボーッとする中で、いろいろ考えていた。
それは「ピーキング」について。
SNSや人伝いでいろいろなランナーの練習やトレーニングの考え方を聞くことができる。
中には、ハードなトレーニングをこなしてしていながら、
レース本番では、イマイチ結果を出すことができていない人や
ある程度の同じ記録のところで安定してしまっている人。
様々な人がいる。
練習ではAさんより良いタイムで走れていても、
レース本番ではBさんの方が良い記録を出している人。
そんなシチュエーションも良くみる。
そして、Aさんは次はBさんに勝つために、どんどん練習を頑張る。
以下、繰り返し。
もちろん負荷をかけないと身体が強くならないので、トレーニングが大事というのは大前提。
しかし、陸上の大会や、マラソンのレースなどは基本的に1発勝負。
そのときに1番良いタイムで走れた人が評価される。
すなわち、実力が拮抗していた場合
そのときに1番ピーキングを持ってくることができた人が評価されるのだと思う。
これが、野球やサッカーのような競技でリーグ戦のように毎日試合を行って
結果を決めものであれば、
ハードなトレーニングをたくさん行った人が評価されると思う。
極端な話:たくさん距離を踏んだ人が評価されやすいのではないかなと思う。
レース本番にどうやってピーキングをもってくるのか
人それぞれなので正解はない。
ただ、1発勝負の世界なので、より繊細にピーキングというものを考えていて
とある本に出会った
青学の原監督の本
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3260-768x1024.jpeg)
引用:フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉/原晋
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d77b8b6.2dbe4c2b.1d77b8b7.1471fe07/?me_id=1285657&item_id=11440156&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbookfan%2Fcabinet%2F00651%2Fbk477620892x.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
どんなに練習で自己ベストを連発しても、本番で結果を出せなければ強いとは言えない。
そして、評価もされない。
本番でタイムが出たときに「調子が良かった」
タイムが悪かったときに「調子が悪かった」という結果論で分析をしてしまうと、
本当の原因を探ることができません。
たまたま勝てることがあっても、続けて能力を発揮することは難しいのです。
「オリンピックは、1番強い選手ではなく4年に1度その日に1番の調子を持ってきた人が勝つ」
by有森裕子選手のインタビュー
この言葉に全てが詰まっている気がします。
まとめ
練習はもちろん必要だが、ピーキングも同じくらい重要。
レースに向けて、計画を立ててトレーニングをすることで
レース後に、その過程を振り返ることができるので、改善点などを見つけやすい。
わたしもブログの更新を続けて、失敗としたときに
改善点を見つけられるようにしようと思う。
今夜は肉じゃが
今夜はにくじゃがでした
おわり
![](https://otasuu.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3445.jpg)
コメント