マラソンをやっている人にとっては、練習の7割〜8割はいわゆる
ジョギングになります。一言にジョギングといっても様々な種類があります。
目的、ペース、身体の状態によってさまざまな効果があります。
今回は「リディアードのランニング・トレーニング」からいくつか抜粋をして書いていきたいと思います。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1bf4653b.169121b1.1bf4653c.a262ba54/?me_id=1213310&item_id=19927807&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F2619%2F9784583112619.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
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ジョギングの目的:有酸素能力の発達
ジョギングの目的は、いくつかあると思いますがマラソンランナーにとって
1番の目的、1番の狙いは、ずばり「心臓を大きくすること」だと思います。
これは、マラソンを走る上で全ての能力を引き上げる上でのベースになります。
ゆっくり長く走ることで、有酸素能力の発達のための走り込み。
有酸素能力のベースがあることで、無酸素能力の向上がみられます。
ジョギングの目的:疲労の回復(血流の促進)
1日のトレーニングによる受けるダメージを、1日の回復量が上回る
その程度のトレーニング効果のジョギング。
気持ちが良い程度に、身体を動かしたり、汗を流すことで血流が促進されることで
身体の疲労軽減が見込める可能性があるようです。
今日はこの辺で!
続きはまた〜
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