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インターバル

トレーニング

インターバルは速すぎない方が良い

先日 こんな動画をアップしたところいろいろな人からコメントをいただきました

【インターバル】は速すぎない方がいい【身体の酸化】【pH】

本の内容をうまく動画にして伝えるという経験は
今後も何かと使えるスキルになるのではないのかな・・・と思います。
そして、自身のアウトプットにもなるので良い感じ。

コツコツ続けていこうと思う。
自分のアウトプットに追いつけるようにインプットをしていこうと思う。

さまざまな種類

この本の中では、ロングランをする時期(有酸素運動能力を開発する時期)
ヒル・トレーニングをする時期(坂ダッシュ、バウンディング、動き作りをする時期)
インターバルをする時期(無酸素運動能力を開発する時期)
タイムトライアルをする時期(本番の3/4のペースと距離で走る)
疲労を抜く時期

そんな時期を乗り越えて、マラソンであったりトラックの5000mなどの準備を進めるわけである。

読み進めていく中で、正直なところ

トレーニングの種類を絞って重点的に取り組むというのは、飽きる

やらなくていけないトレーニング
やるべきトレーニング
自分から自発的に取り組むトレーニング

そういったものをうまく組み合わせながら積み上げていきたいと思う。

そんな中でもスピードをガンガン出すような「楽しい」トレーニングをやりたくなってしまうのは
市民ランナーの性 なのかな。
走るのが好きだという人はたいていの人がそうなんだと思う。

やりたくないトレーニングを「記録を伸ばすため」という気持ちで取り組んでしまうのは
費用対効果も悪いような気がする。

正解は1つではない

本書で語られている記録を伸ばし方はおそらく正解であるし、正攻法であるし、近道でもあると思う・
それと同時になかなか短調であり、スリリングなトレーニングはあまりない。
故障のリスクを最低限におさえつつ、コツコツと積み上げていくようなトレーニング。

テスト(レース)で100点をとるために、教科書の1ページ目からしっかりと学んでいくような内容。

でも、個人的にはそれだけが正解ではなく
友達からテストの出る範囲を教えてもらって、テスト(レース)で100点をとっても価値は同じだと思う。

本質的に身体の中身や能力という点では、しっかりと1から10まで学んだ人には勝てないかもしれないが。

テスト(レース)での100点の取り方やアプローチは1つではないと思う。

そんな戯言でした。おわり

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