箱根駅伝の感想
箱根駅伝が終わりました。
面識のある選手や、出身校高校や大学の選手たちががんばっている姿をみて刺激をもらいました。
最後まで目が離せない展開でした。
特に最終10区でドラマがありました。
感想としては、
・最後までレースを諦めてはいけないこと
・大きな緊張やプレッシャーは、かなり選手のパフォーマンスを下げてしまうこと
平常心で走ることがいかに難しいのか、勉強になりました。
一流の選手となるとピーキングもかなり難しいのかなと。
常に100近いパフォーマンスを求められると、ピーキングが失敗するとパフォーマンスが40〜60くらいまで落ちてしまうのかなと。
市民ランナーの私は、常に60〜70点のパフォーマンスが発揮できるような調整を常に心がけていきます。
爆発力はないけれど、安定感がある選手になれたらよいなと。
安定感を得るために。
そんな安定感を作るために、今日もコツコツ70分jog。
持論だが、
練習量、特に練習回数を増やすと、そこまで自分の身体の状態に波が出なくなると思う。
アルファフライ とヴィパーフライ
ニューイヤー駅伝、箱根駅伝で
アルファフライ を履いている選手が多かった気がする。
自分の普段履いているシューズの紹介も含めて、アルファフライ を解説
アルファフライ はとても、素晴らしいシューズだと思うが、
ヴェイパーフライを履いている選手も多かった。
その違いはなんだろうか。
以下、個人的な推測
ヴェイパーフライを好む人
レース後半がきつくなったときにフォームが崩れる選手
設楽選手のようなあまりウェイトトレーニングを自然なフォームで走る選手には好まれるのかなと。
*ウェイトをあまり行わないと思われる選手【すべて推察です】
(ポップラインさんの動画で、アルファフライ を履く予定はないと名言もしていたので,,,,)
詳しくはこちら
アルファフライ を好む選手
しっかりとしたポイントで接地をする必要があるため、(フォアフットでも、ヒールストライクでも)
疲れてきたときに動きの崩れが大きい選手はあまり好まないのかなと
大迫選手のようなウエイトトレーニングをしっかりと行い、
フォームや動き作りを徹底している選手には好まれるのかなと。
トップ選手の練習内容を様々な記事でみるとウェイトトレーニングを多く取り入れている傾向があり
そういった大学(ウェイトトレーニングを取り入れている)は、アルファフライを履いている選手が多い傾向があるような気がしました。
以上、勝手な推察でした
おわり
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