ダブルヘッダー
9月21日(月)
本日はまるおカップに参加するために
舎人公園陸上競技場へ。
本日は1500mと5000mのダブルヘッダー
間は40分程度(5000m1組分)
目標
【1500m:自己ベスト4分24秒83の更新】
→4分20秒のペースメーカーについていけるだけついていき、
ラスト上げることができたらあげる。
【5000m:組の1着狙い】
→レース展開がわからないので、様子見をみながら組の1着を狙う。
1500mの疲労度しだいだが、頭を使いながらレースを進めたい。
疲れた状態での閾値走を意識。トレーニングの一環と走る。
当日のコンディション
9月に入って、少しずつVO2MaXが上がってきているらしい。
(参考値程度)
ロングランをコツコツやると少しずつ上昇する気がする。
コンディションとしては。前日に引越しの準備をしていたので
すこし腰が痛かった。重いモノを持ち過ぎた。
1500mレース展開
まるお部長さんが4分10秒ペースメーカー
ランニング食堂さんが4分20秒ペースメーカー
自分の目標タイムは4分15秒。さてどちらについていくか
悩んだ結果。
出された結論は、ランニング食堂さんの4分20秒ペースについていくこと。
ラスト余裕があったらあげよう。そんな感じ。
ラン食さんの後ろはとても走りやすかっただけに、もったいなかった。
1500m結果
手元で4分19〜20秒 下手したら、21秒くらい。
いずれにせよ。自己ベスト更新は間違いない。
8月10日にMKディスタンスチャレンジで出したタイムを3秒前後更新。
今度は、体調とピーキングを万全にしてレースに臨みたい。
ラストがあまり伸びずに、、悔しい結果に。もう一回切り替えることができるはずだった。
すこし、ご飯を食べすぎて、お腹が重かった。
5000mレース展開
5000mのレース動画はYoutubeにアップしました。
まるおカップ5000m 2組目
1〜3着が賞品がもらえるので、順位狙いのレース。
最初は1500mで使った足を回復させることをイメージ。
さすがに3分30秒/kmの前後ペースは余裕があったので、少しずつ回復。
しかし、3000m過ぎから1500mの疲れなのか、5000mの疲れなのか
すこし足が重くなり始める。回復と疲労に対して追いつかなくなってきた。
ラスト2000mから前に出て勝負をかける予定でしたが、
風も強かったのと、逃げ切れる自信がなかったので予定変更。
1600mからペースアップ。
5〜6人くらいの集団を引っ張る形。何人か後ろについてきていて不気味だった。
ラスト800の段階で、自分を含め2人にまで絞られていたので。
思い切ってスパート。うまく振り切ることができました。
すこし1500mの疲れがあったような気もしないでもない。
うまく逃げ切ることができました
5000m結果
練習の一環で、余裕を持ってペース走感覚+ラスト上げる ことができたので
冬には5000mのタイムがある程度狙えるかな?16分40秒くらい出るかな….
3分20秒/kmのペースでどこまで押せるのか
まとめ・振り返り
練習通りのタイムという感じ。
良くもなく、悪くもなく。
ただ、この「まぁまぁな状態」を続けていくことで、上のレベルで到達することができる思う。
「ぼちぼち」「まぁまぁな状態」を積み上げていく。
1500mはしっかりと記録が伸びているので、この調子で。
原理・原則に基づいた練習をしていく。リディアード式が自分には合っている気がする。
レースの結果の「数字(タイム)」に一喜一憂するのではなく、
レースの中でどんな動きができたのか、どんなことを考えて走ったのか
それを復讐して、課題をクリアしていくことが次につながると思う。
今回、自分の場合は1500mの時に考えていたのは、
「1000mを2分50秒で通過したあと、残り500mでどの程度身体を動かすことができるのか?」
→結果:残り500mは3分00/kmペースで走れなかったので、その課題をクリアしていく。
そのために、何をするのか?
・1000m2分50/kmのペースに身体を慣らさせるのか?
・閾値走でキツくなる時間を後ろに伸ばすか
・ラストのキック(スパート力)をあげるのか
そういうことを考えていく過程が今は楽しい。
まるお製作所(部長)さん
ランニング食堂さん
まるお製作所(社長)さん
ポップラインさん
雰囲気の良い、とても楽しい大会の企画・運営ありがとうございました。
第2回大会も参加いたします!
おわり
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