走る研究室「休養」について
意外とみなさん休養をしっかりと重要してしていて面白い話が聞けました。
おたす的要点まとめ
高強度と完全休養を交互に繰り返すと、高強度の設定ペースを追うことができなくなる。
jog大事
若い時は心の疲労がないから、毎日ポイント練習ができる?
海外では、LT走を分割して行うのが主流?インゲブリクトセン 兄弟の例
日本は12000mペース走、 海外では、1000m×15
日曜日が完全休養だから、土曜日はぶっ壊れるくらいまで練習するのはNG
完全休養は良いけど、完全休養せざる得ない状況ほど追い込むのはNG
別に走れるけど、休む。程度の疲労感
トップ市民ランナーも「走りたくない気分」の時は走らない。
天候にも大きく左右される
13分台ランナーは3分00秒/kmがLT走。
しかし、LT走だからといって連発できるトレーニングではない。
トップランナーのLT走と5000m17分台の市民ランナーのLT走は
同じLT走でも負荷が違う。(ペースが速ければ消費する糖の量も異なるので、速ければ速いほど多い)
LT走はコスパがいい
高強度の練習は、故障のリスクが高い。LT走おすすめ
LT走でサブ3まではいける。
LT走でサブ3までいったランナーはそこから上に行くためには5000mのタイムを伸ばす必要がある。
LT走だけだと、頭打ちになる。
リディアードはLT走を推奨。
近藤選手は中学3年生からリディアード式に目覚めた
→3000m、5000mのタイムが伸びた。
LT走のペースが3分30秒/kmまでは良いが、そこからさらに上がるようになると
頻度が多めにLT走を行うことはできない
高齢(40~50歳)LT走を極めているランナー、
タイムを伸ばすために、高強度の練習をやってほしいが怪我のリスクが怖い。
やることでタイムは伸びた。
年を重ねるにつれて、怪我の種類が変わってきた。
若い時は、慢性的に壊れる怪我。
年を取った時は一気に壊れる怪我。(筋肉が追いつかない?筋力?)
捻挫等の怪我をしなければ、不整地でのランニングはおすすめ。
リディアードはあまり速い人向けではない(速い人の定義は未確定)
ダニエルズのEペースはjogにしてはかなり速い。距離も短め?
高強度練習の反動
個人的に、追い込みすぎるトレーニングをしてしまって反省中▼▼
身体の調子が大きく落ちてしまっている気がする。
身体の免疫力が落ちている。食欲がない。集中力が切れやすい。
朝ランが雨でできなかったので、仕事終わりに気持ち長めに70分jog
やはり高強度トレーニングの反動で、身体の調子が落ち気味。
みなさんも追い込みすぎ注意です。
明日はしっかり休もう。
というわけで、3月14日MKディスタンスまであと6日。
大きく調子を落とすようなトレーニングをしてしまった感は否めないけど
ここから挽回だ〜
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