レースまで1週間を切っているがいつもの気持ちで。
しかし、仕事が忙しく。
さらに絵棒をしたらいで、朝のランニングもなかなか時間が捻出できず、、、、
レースが近くなると仕事が忙しく感じるのは、市民ランナーあるあるなのではないでしょうか?
(というわけで、昨日はブログを更新できず、、)
1週間前に刺激のトレーニングとしてCVインターバルを行いました▼▼
そこから仕事が忙しくなり、なかなか走るための時間を捻出することが難しくなり、、、
朝のジョギングは。
心地よいペースで心地良い距離を走って終了。
そもそも試合の前に、いつものようにjogをする理由ってなんだろうか。
自分が考える理由は2つ。
減量やはり走らなさすぎずと、体重も増えそうだし、身体によくなさそう。
あと、私は走るのをやめると便秘になる。だから、走る。(腸の活動の活性化?)
そのあたりだと思う。
ここのあと1週間は、暴飲暴食をしたり
極端な不規則な生活をしない限りはそこまで大きく結果は変わることはないのかなと思う。
遅いインターバル
最近よく聞くようになったインターバル。
たとえば、
5000mを15分を切るために、
1000m×5本 【設定3分00秒】間200mjog【60秒】というメニューの達成。
もちろんそれも1つの方法だとは思うし。
1つの指標になると思う。(○○ができたら、○○できる)
だが、それだけが、5000mを15分を切るためのトレーニングではないということ。
洛南高校の例が意外と面白い。
毎年、5000mのタイムが14分20秒〜30秒クラスの選手であれば、多くは輩出しており
高校駅伝でも強豪校である。
上記のような素晴らしいタイムを持つランナーを輩出しているにも関わらず
1000mのインターバルの設定ペースは3分00秒〜3分05秒で行っているのは意外と有名なお話。
(今現在はどのように行っているのかはわかりません。)
個人的な見解
自分のこなせる範囲のペースでしっかりとこなすことに重きを置いていて、
途中でキツくなり、やめてしまって不完全燃焼になるよりは
しっかりとボリュームを重ねてコツコツ積み上げることがポイントなのかなと。
目標のタイムで走るために、その目標とするタイムで走るだけが正解ではないということころに、
陸上競技の面白いところが詰まっているんだと思う。
レースペースで走るだけがトレーニングではない ということは頭でわかっていも
レースペースより速い。もしくはレースペースと同じくらいのペースでの
インターバルをやりたくなっていうものだよね。
人間だもの
おわり
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