明日は、足立区フレンドリーナイター 1500m 3組目に出走します。
ターゲットタイムは4分19秒99
8月10日に自己ベストを出し、そこから1週間ほどjogだけ。
1週間前からスピード練習を再開し、いざスタートラインへ。
周りは高校生だらけ。元気いっぱいな若者たちに引っ張っていただきましょう。
レースの前日にやること
以前からフルマラソンやハーフマラソンなどの長い距離を走るレースの前日は
軽く身体をうごかす程度(スーパーに買い物に行く、郵便局へ行く)にしております。
jogも行わないことが多いです。前回もそれで自己ベストを出すことができたので、
今回もその調整方法で行きます。
刺激練習(身体にレース本番と同じ、もしくはそれより少し速いペースの動きを入れる)は
3日前に済んでいるので、のんびりすごします。
余計なことはやらない、いつもやっていることはいつも通り行う。それだけです。
平常心が1番。仕事も早めに終わらせて帰宅ができたらなおさら◎
レースの前日に考えていること
レース前日は、何を考えているのか?とよく聞かれます。
しかし、その回答に答えるとすると「何も考えていない」という答えになります。
昔の自分(うまく結果が出せていない時)は、
・当日のレースはどのくらいのペースで行こうか?
・お風呂上がりは、足のこの部分をケアして〜
・何時に起きて、何時にアップをして流しを何本やって〜
・緊張しないようにあれをやろう、これをやろう
など、余計なことばかり考えていました。今思い返せば微笑ましいですね。
最近は自然体、前日もぐっすり眠れますし。仕事に行く時のような気持ちで家を出て
レース会場に向かいます。こういった心理状態になることができるようになれたのもすこしは成長できたのかなと。レースの楽しんだ方がやはり良いです。アップを進めていく中で、徐々に気持ちの高まりが出てきて「良い意味での緊張」を感じながら出走します。
よく食べ・よく寝ること。
前日に食べるものもあまり気にしなくなりました。脂っこいもを避けて、紹介に良いものを選ぶ。
あとは、食べ過ぎ注意くらい。ほとんど何も変えずにご飯を美味しく食べています。
寝る時間に関しても、いままでは「何時に起きないといけないから、そのためには何時間睡眠をとって、そのためには何時にベッドに入って、、、」を考えていましたが。
それもやめました。ルーティーンのようなものはなくなりました。
まとめ
いつもより、練習を少し減らして、消化に良いものを食べて、よく寝る。
これに尽きます。1つのレースにむけて積み上げてきた時間
1ヵ月でも、3ヵ月でもひとそれぞれですが、それが前日にすこしジタバタしたくらいでは
変わらないということです。
(もちろん、寝不足や暴飲暴食はやめましょう)
それでは、また良い報告ができますように、頑張ります。
熱中症にならないようにほどほどに頑張ります。それでは!
1500mの1組目もレベル高そう!見るのも楽しみ!
豪華メンバー
おわり
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