調整なしでハーフマラソン
今日は調整なしでハーフマラソンに出場。
前日まで大会エントリーを受け付けているような小さな大会。
参加者選手も多くなかったので、練習の一環として。
自己ベストを狙うというよりも最近トレーニングに取り入れている「ロングラン」として出走。
調整はほぼせずにいつも通りのトレーニングの流れとして出場。
月曜日 10kmjog
火曜日 15kmロングラン
水曜日 AM 8km PM 15km(10kmペース走+(36分40秒+2*1000m)
木曜日 休養日
金曜日 11kmjog
金曜日のトレーニングの疲労感がすこし残っており
筋肉痛?のような感覚でした。
「練習」だと割り切ってエントリーをしました。
受付
受付を済ませる際に、参加者の数を聞くと男女合わせて39名とのこと(ハーフマラソンの部)
んー衝撃の少なさ。
ザーッと走るメンバーをみたところ、ほぼ単独走になることは間違いなし。
単独走でどれくらい走れるのかを試す良い機会だとポジティブに、、、、、
レース展開
よく一緒にトレーニングをしているケイファラー選手が、最初は3分30秒/kmで入るとのことだったので
つかせてもらうことに。
最初の5kmは予定通り、17分30秒。
ただ、この時点でかなりきつい。、。。
3分40秒はラクだけど、3分30秒はきつい。自分の閾値はこのあたりなんだろうな・・・・・と走りながら思っていました。
そこから、5kmごとに休んで身体を回復させてすこしずつビルドアップをしてゴール。
後半の16kmを1人で時計を見ながらペース走。
変わりばえのしない写真のようなコースを1人で淡々と走るのはなかなか、、、、、
ポツポツといるランナー(5km、10km、30kmの部に出走している)を目標にしながら、、、、、
ラップはこんな感じ。
3分30秒では休めないけど、3分45秒/kmくらいのペースであれば、身体を休みられることに気づいた。
そのおかげかラスト5kmをすこしだけペースを上げることができた。
事前に3位まで賞品がもらえるとのことだったので、ケイファラー選手に離されてからも単独2位をキープ。
あとで話を聞いたところ、3位の先週はジリジリと差を詰めていたみたい。
追いつかれなくて良かった。
総評
ロングランを定期的に入れている効果?みたいなものはすこし実感できた。
速いペースで入って身体が疲れても、遅いペースで1度身体を休めて
もう一度ペースを上げることができた。
なによりそれを1人で走りながらできたことは良い収穫だったと思う。
今日のペースでも30kmくらいなら走れそうなイメージはあった。
追い込みきれず、腹6分目〜くらいでレース(トレーニング)を終えたが。
それくらいのぼちぼちをしっかりと積み重ねて継続していくことが大切なのかなと思う。
あと、故障に注意。
お疲れ様でした。
つぎは、まるおマラソンペースメーカー(3時間30分/42.195km)
その翌週は、MKディスタンスチャレンジ(5000m)
なんだかんだでモチベーションを維持しながら走ることができていると思う。
おわり
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