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3ヵ月ぶりに1km全力で走ってみた

トレーニング

なんだかんだ
このブログを開設して1年以上経過。
ランニング(時々それ以外)のネタで
よくここまで続けることができたと思う。

それだけ、マラソン・ランニングが奥深い。
そして、山あり谷ありのストーリーなのかな?とも思ったり

故障明け

8月下旬から走り出して、約3週間。
「疲労」みたいなものも感じるようになる。
ようやくここに帰ってきたんだな〜と。

3ヵ月丸々走っていなかった時期は、
「疲労」の「ひ」の字も感じなかった。

ここで再度、怪我をしないように。
今まで以上に身長に。

刺激を求めて

頭では「まだジョギングだけの方がいい」とは
わかっていても、ポイント練習をしたくなるのが
ランナーの性。

足も今のところ、問題もなさそうなので
すこし出力を入れて刺激を入れてみる。

「どんなメニューがいいかな〜」と考えた結果。
強度やペースを上げすぎず、
満足感のある1000m1本に決定。

どれくらい体力が落ちたのかな、、、
はたまた、どれくらい体力が戻ったのか。

助っ人

1人だと、ペースを上げすぎて再び痛みが
出たりするのも怖かったので、ペースメーカーを依頼。
ありがとう。

やっぱり人と走るのは楽しい。
科学的根拠とかわからないけど、なぜかラクに走れる。
相乗効果もすごい。

練習会の需要が高いのもこういうのが理由なんだろうな
と思ったり。

いざ、1000mタイムトライアル!

8kmほどジョギングをしてウォーミングアップ
(4分50秒/km)
この時点で、かなりよい負荷がかかっていた。

多摩川ハーフマラソンのコースにもなっている
ロードで実施。
直線コースで走りやすいし、景色も◎
飽きのこないし、フラットなコース。

そして、いざスタート。
設定タイムは3分40秒。


最初の200mくらいは足がかなり軽く
ポーンポーンと弾む形で走ることができた。
足もよく回る。いわゆる溜まりバネというやつ?

勢いよくスタート

案の定 400mくらいから一気にキツくなる。
ペーサーの後ろにつくと、体力を回復するという
ランナーあるあるの謎現象も久々に体感。

最後は天を仰ぎながらゴール。

これは、見事なヒールストライクですわ


腕はシビれるわ、内臓は揺れるわ、
鼻から虫は入ってくるわ、
酸欠で頭は痛くなり、
オートラップは、1kmごとに鳴らないわで大変でした。
(オートラップは、5kmごとの自動ラップ設定でした)


結果は3分25秒
(500mごと1分38秒-1分47秒)

案の定、この辺からキツくなるだろうな〜というところで
キツくなり、そのまま無抵抗で終了。

成果としては、思ったよりも上半身に疲労が来て
下半身(足)にはダメージが少なかったこと。

もしかして、故障期間中の筋トレで
上半身がうまく使えた・・?
背筋のパワーアップで、
軸はぶれなくなったような感覚アリ

そして、以前に比べて前傾に。
前傾が良いか悪いかは一旦保留。

これは本当に無意識で。
あとで動画を見返して、発見。
自分のフォームチェックを動画を見る
ということはしてこなかったけれど、
3ヵ月スパンとかで見ると、
変化を感じられて良いかも?

タイムは遅くなったけれど、
動きの成長?を感じることができました。


筋トレは大事。
老後のためにも、筋トレはコツコツ続けよう。
(週1くらい?)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜

最後に、今回の1000mTTの様子は
下記でもご覧ください〜


【1000mタイムトライアル】どれくらいで走れる?【故障】【コロナ明け】

それでは〜

おわり

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