東京チャレンジマラソン
3月の連戦。
東京チャレンジマラソン2021
久しぶりのロードレース。
小規模の大会ではなく、大規模な大会。
スタート前のぎゅうぎゅう詰めになる この感じ。
なつかしい。
早く都市型マラソンも再開されないかな
調子
前日からなかなか調子が上がらず、
足が重い感覚があり、スタート前の目標は77〜78分
調整をどこかで間違えてしまったのか?
レース展開
調子が悪いとはいえ、いざレースが始まると
ついついペースを上げて走ってしまうのが
ランナーの性
スタートダッシュをして
(ほぼ)先頭集団についていきます。
ゲストランナーの平塚潤さん
レジュエンドランナーです。
3分30秒/km前後のペースで進む集団の中に入り込みます。
そのペースでもかなりの大集団。
そしてさらに驚きなのが、フルマラソンを走られる方が
その中にも多いとということ、、、
河川敷のマラソン大会で2時間30分を切るペースで
レースが動いていきます。
脱落
6km〜7km付近で、集団から脱落。
調子の悪さは誤魔化しきれませんでした。
10kmくらいまでならギリギリついていけそうでしたが
残りの10kmが歩くことになりそうだったので、
戦略的撤退。
1人になっても淡々と走ります。
回収
12km付近でフルマラソンの部に出場をされているランナーの方に引っ張っていただける。
誰かに引っ張っていただけると、
動きも良くなる気がする。
結果
最終的なラップはこんな感じ
大きくペースダウンせず、
後半15kmは3分40秒/kmで走っていました。
これが良いのか、悪いのか
わかりません。
もっと攻めようと思えば、
攻めることもできたのかもしれないし。
逆にもたなかったのかもしれない
なんだかんだそういう
ギリギリのところを探すゲームのような気がします。
ハーフマラソンは
感覚として、
3分30秒/kmはがんばらないと出ない速度域
3分35秒/kmはリラックスして走れる速度域
というイメージ。
棚からぼたもち
完全に集団から早々と脱落したので、
まさか入賞しているとは思いませんでした。
速い人たちは、フルマラソンの部に集中していた様子。
運良く3位でした。
入賞を目指して走って、、、、というよりは
走りきったら、、、この結果でしたと言う感じ。
レースの展開としては少し悔しさが残ります。
フルマラソンの部の方々のタイムがすごかったー
刺激をもらえました。
来週は、なぜか1500mと5000m走ります。
ダブルヘッダー頑張ります。
おわり
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