更新頻度が落ちております、、
ここ最近、ブログの更新頻度が落ちており申し訳ありません。
更新を楽しみにしている方がいるかどうかわかりませんが、
今後も温かい目で見守っていただけたらと思います。
不調気味?
それでは、本題 本日のテーマは【不調】について
ネガティヴなテーマですが、少し深掘りして行きたいと思う。
4月11日のレースを終えてから、
というよりも、レース前からいわゆる【不調】という状態に身体がなってきてると思う。
自分自身そういった経験が少なく、
こういう時の対処に対して知識が乏しいので、
すこし戸惑っている。
いつものようなハードな練習を終えて、
【疲労が溜まっている】状態ではなく、
休みを入れながら、高強度のトレーニングもしていないにも関わらず、
・スピードが出せない
・ペースの維持がキツい
・息が上がるのがいつもより早い
といったそんな感じ。
最初は、貧血を疑ったが、
先日の健康診断の結果を見返したところ
13.1~16.3が正常値に対して、15.6
バリバリ貧血ではない模様。
というわけで、原因をいろいろ考えていく。
メンタル的なお話もあるかもしれませんが、
基本ポジティヴなので、そういうことはないと言う前提で進めさせていただきます。
不調の状態
まず、個人的に感じている不調の状態としては、
先ほどの3つ
・スピードが出せない
・ペースの維持がキツい
・息が上がるのがいつもより早い
さらに
・前半は身体が余裕があるが、
いつもは余裕のあるペースが、
途中から一気にキツくなる
(すこし貧血に似ている感覚)
・ジョグの後半で、身体が動いている時間帯になっても、まだ足に重さを感じている。
そんな感じ。
個人的には、これに陥ってしまった個人的な原因
仕事の疲労、体調面
4月11日のレースに向けての、
1週間前が仕事がハードになり、
睡眠時間をすこし減らしてしまっていた。
そんな状態で、トレーニングを行っていたので
過度な疲労が溜まってしまったのかもしれない。
これからは、仕事の疲労+トレーニングの疲労
トータルで考えるようにしよう。
強い市民ランナーの方はこれができているような気がする
個人的には
仕事で「1日に使える判断エネルギー」
を大きく消費する
↓
常に枯渇した
状態が長く続く
↓
脳からエネルギーが身体にいっていない?
そんな状態で走っている感覚
知らんけど
また、仕事のハードモードに伴い、
食事のお昼ご飯はカップラーメンなど、
少し乱れがちでした。
しっかりとした睡眠、食事、大事です。
当たり前だけど。
あとは、脳味噌が疲れている時は個人的には
トレーニングをしない方が良いかもしれません。
連戦だからこそのロングラン
以前、#走る研究室 で見かけた
エリート市民ランナー?
実業団ランナー?の興味深い話
ホクレンなどの連戦で、
毎週レースがある場合
つなぎの期間はポイント練習は行わずに
ロングランなどを行っている
それで有酸素を充電するイメージ
(一部抜粋)
レースとレースの間は、疲労を抜くというよりも
ロングランをすると言う話。
前提として、ロングランをしても
疲労をたまらないような身体を
つくりあげていること
また、疲労が残らないトレーニング量にすること。
それらをふまえて
レースとレースの間にロングランをしているというのは、
目から鱗でした。
今回の4/11のレース前の期間に関しては、
30~40分ほどのジョグしかできておらず、
有酸素の充電切れはおきていたかもしれません。
大事なレース。狙うレースだからこそ。
ロングランを怠らないようにするのは大事だったかなと。
レース中にも、腕の痺れや身体の酸素の通りが悪い
という感覚はあったのですが、もうすこしジョギングの時間を伸ばすことができていたら、結果も変わっていたかもしれない?
新しい試み
以上、体調面とトレーニング面から
自分なりに原因をあげてみました。
4月12日〜本日までには、
しっかりと7〜8時間は睡眠をとるようにして
調子も少しずつ戻ってきているような感覚があります。
また、今週はポイント練習を行わずに
ゆっくりながくジョギングして、体調を整えて
レースに臨みます。
連戦だからこそのロングラン
果たして、効果はあるのか?
結果はまた後日。。
明日出場するレース
明日、出場するレースは
葛飾ふ〜てんマラソン
日曜日が予定があったので、
土曜日のレースを探していたところ
見つけた大会。
ハーフマラソンの自己ベストもこの大会で
出しているので、相性が良い大会だと信じて、、、
頑張ります。
おわり。
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