久しぶりの長めの故障
ほぼ半月 全く走れず、、、
月の前半だけで200km近く走っていたので、今月は400km超えるかな〜
と思っていたのですが、、、
なかなか現実はそう甘くない。
昨年の9月ぶりの 長めの故障。
今までは長くても1週間程度休めば、走るのを再開していたのですが、、、
さてさて、今回はいつから復帰できるのか。
次のレース
6月12-13日に1500mのレースを1本控えております。
おそらく、ランパン、ランシャツの姿になったらお腹でランパンがキツそう。
久しぶりの公認大会の1500mということで、
気合が入っていた&記録を狙いたかったのですが、、
レースまで約10日。ある意味 この状態で走ったらどういう結果になるのか?
すこし楽しみではあります。
見えてきたこと
全く走れない状況になることで、いろいろ考える時間が増えました。
何故走るのか?
走ることの何が好きなのか?
なぜ、今まで続けることができたのか?
しんどくて、やめたくなったことはないのか?
サウナに行ったり、瞑想したりする時間で考えました。
好きなこと
基本的に【好き】だから続けてきたことであるのが 大前提。
そして、なぜ【好き】なのかを言語化。
言語化したところ こんな感じ
走ることの中でも、【レース】が好き。
競技レベルに関係なく、レースの中の
・極限状態での状況判断
・他のランナーとの駆け引き が好き。
ハラハラドキドキ感。
最後まで勝てるのか?負けるのか?わからない展開
学生時代はそういうことがあまりできなかった分、
余計に。
*集団についていくことができず、
ほぼ単独でレースを走っており
【レース】をしているという感覚が希薄だった。
マラソンでいえば、
2時間30分の集団でレースを進めようが
サブ3の集団で進めようが、
この「楽しさ」「面白さ」は同じだと思う。
ハラハラドキドキ感の大きさ感は変わらない。
それがたくさんの人を魅了する理由だと思う。
野球だと打率0割、
サッカーでシュート0本だと、つまらない
しかし、どんなに競技レベルが低い選手であっても、
上記のような体験を求めて走り続けると思う
5000m 20分だろうが30分だろうが、いわゆる
【集団の中での勝つか、負けるかの駆け引き】
は経験することができると思う。
また、そこに純粋な【走力】という要素だけでは測れない
スピードタイプ、スタミナタイプ、
気持ちが強い選手、ラストスパートが強い選手、、、
まぁそんな感じで面白い要素は盛りたくさん。
テレビゲームでは味わえない、
スリルがレース(試合)には詰まっているんだよなぁ
練習はしたくないけど、レースには出たいな〜
まぁ、まだ足治ってないんだけども。
そんでもって、試合で負けたり
自分の思い通りに行かなかったときに
次はうまくいかせるために、修正したり
トレーニングを積んだりするんだよなぁ
この過程がおもしろい。
次のレースで結果や成果が出せたときは
たまらなく嬉しいと思う。
自己肯定感爆上がり。
そんな感じ。
知らんけど。
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