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変化走について考える②

未分類

変化走について考える①はこちら

変化走(ウェーブ走)について考える

昨日の更新で、変化走についてすこし考えていたのだが
なかなか奥が深いと思ったこと。
そして、自分自身でメニューとして行う場合どのくらいのペース設定、距離が良いのか。を考えていきたい。

結論として、正解かどうかはわからず
個人の見解なのであしからず。

まず、おさらい

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このトレーニングでのeasyは余裕のあるペースですからおよそLT以下です。
一方、hardはLTを超えてOBLAに近づくかそれを超えます。
それぞれのエネルギー源、主動筋で動員される筋繊維のタイプ
乳酸の産生と酸化(除去)のバランスの違いを図に表すと以下のようになります。


hardの区間では速筋を動員しスピードを強化させるだけでなく、
糖の分解を速め素早く多くのエネルギーを産み出す能力(解糖系のエネルギー代謝の能力)を高め、
easyの区間ではhardで産生された乳酸を酸化させ再びエネルギーに戻す能力(乳酸酸化能力)を高めているのです

引用:  OYM running club #09 変化走 I

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トレーニングの狙いとしては、
溜まった乳酸を再びエネルギーに戻す能力(乳酸酸化能力)を高めるのが狙い。

あとは、これもボリュームが大事だと思っているので
60分くらいは、実施した方が良いのかなと・・
(60分間 乳酸参加能力を養うトレーニング時間になるので)

まず、ペースを決める上での参考にするのは
いつもお世話になっているこちら【VDOTコーチ】

hardの区間でのペース設定。
3分29秒が閾値なので、それよりも速いペース3分20秒〜25秒

そして、easy区間でのペース設定は、4分10秒前後になるのかな。

調べていくと色々な方法があるみたい

①30km変化走【(3km速いペース)+(2km遅いペース)×6セット】
②10km変化走【(1km速いペース+1km遅いペース)×5セット】

30kmの場合は、すこしペースを落とすのかな?(3分40秒くらい?)

うーむ。いろいろ自分の身体で試してみたい。

推察

メニューを自分で考えてみたが、
どのくらいの負荷がかかるのかな〜 と推察してみたが。
そこまで負荷は高いメニューにはならなそう。

最近、考えていることだが
きついメニュー(精神的に疲れる)、
息がゼーゼーハーハーするトレーニング
=速くなるトレーニングではないのかなと。

大事なのは


適切な負荷を適切な量をかけること+しっかり回復させること+継続させること

かなと。

ラクして速くなる方法を考えていきたいな〜

おわり

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