ナイキリアクトインフィニティラン
先日、きたくすると
ついに、ナイキリアクトインフィニティランが届きました。
「怪我ゼロ」を目指すナイキの挑戦
ナイキの【故障をしないための技術】が詰まったシューズ。
本当にこれで故障が減るのなら、すごいです。
想像してみてください。怪我のせいで、休む必要がなくなることを。怪我を恐れず、好きなだけ記録に挑戦できることを。全てのランナーが、目標に向かってスタートラインに立てる日を。
引用:こちら
カラーリングもさすがナイキという感じ。
おしゃれ―
ほかにもいろいろなカラーリングがあるので、こちらのシューズを履きつぶしたら試したい。
フィット感
今回、自分は試し履きをせずに購入。
ナイキのシューズはほかにもさまざまな種類をもっていたので
同サイズで注文。(写真は27.0cm)スッと足を入れた感じは、「あれっ?すこしキツいかな?」という感じ
入り口は狭いけど、中はしっかりとホールドしていて
足が守られる感じ。
特に過内回、過外回を防ぐのに特化している感覚。
捻挫とか絶対しないであろうとシューズ。
アーチも高いので、足底筋膜炎にも優しい。
アキレス腱炎にも良いかな?
(アキレス腱が痛くなった経験がないので、この辺りは推察です)
クッション性
クッション性私は、栗布団(CLIFTON)を愛用をしてるので
それに比べてしまうとやや物足りなさを感じる。
「リアクト」素材の特有の あの ふわ かる びよーん はある。
クッション性(衝撃の緩和度合いとしては)
ペガサス36<インフィニティン<クリフトン という感じ。
CLIFTONのクッション性については、こちら
接地
足の設地を正しい接地に若干矯正してくれる感覚あり。
矯正されながらも、不快な感覚はせず。
私の接地は過内回なので、それを矯正されながら10kmほど走りましたが、
それによる足に違和感はなし。
変なところが張る〜、違和感が出る 等は特になし。
良い形で足をサポートしてくれるシューズです。
用途
あくまでもjog用のシューズという感じ。
ペガサスに比べると、クッション性がある。
クッション性があるのに、軽さも両立している良シューズです。
リカバリーjogや繋ぎのjogでは重宝しそう。
特に、速い動きは必要がないロングランの時など
後半に足の動きが崩れる人などにはおすすめできるかも。
私もロングランで使う予定。流しを入れた感じもそこまでスピードは出ず。
まとめ・総評
クッション性 ○
軽さ ○
スピード △
安定性 ○
ペガサスが薄いな〜 という方にはぜひおすすめ。
CLIFTONのクッション感が好きという人には
ちょっと薄さを感じるかも。まったくクッション感がないというわけではないので、
ロングラン用に一足持っておくのもアリかなと。
あとは、レース前のウォームアップのjogなんかも
このシューズで行うと疲労が溜まらずに良い感じかも。
アキレス腱、シンスプリント、足底筋膜炎、
腸脛靭帯炎なんかには、一定のサポート機能はあるのかなと。
接地のクセが強い人は、少し違和感を感じるかもしれませんのでご注意ください。
*過内回や過外外が強い人は、強く矯正を感じるかもしれません。
ヒールストライクの私もすんなり、履くことができました。
履く人を選ぶジューズではないかと。
また、もう1足買うかも。
おわり
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