今日の朝ラン
今日の朝ラン。
いつも通り、いつもと同じ時間に起きてサクッと。
寒いから、走り始めるのが億劫ということも最近はない。
「習慣」になってきた。
習慣になった努力を実力という
有名なコピーだが、本当にその通りだと思う。
語彙力が足りないけど、
もっともっと習慣にできるようにする。
空気を吸うように朝ランができるようになる。
昨日のロングランの影響ですこし足が重かったが、
淡々と。
ロングランは良い練習だと思う。怪我のリスクも低い。ただ、筋肉痛や筋疲労のようなものは少ないが、すこーし身体がダルくなるような疲労感がある。
(身体の免疫力が落ちているのかな)
やりすぎ注意な気がする。
昨日のロングラン▼▼の様子はこちら
腸脛靭帯炎
腸脛靭帯炎
高校3年間、大学4年間
腸脛靭帯炎に悩まされた人間としては、
寒い時期は再発が怖いです。
腸脛靭帯炎の原因は
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発生の要因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。
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この原因は、統括すると、、、
寒い時期(柔軟性不足)に硬いシューズや路面で走り続けると怪我をするよ
というメッセージになります。
これはほぼ全ての故障に関係している要素やーん!
と思っているので、
自分なりの腸脛靭帯炎とん付き合い方を考えていきたいと思う。
付き合い方・ケア
腸脛靭帯は痛みの箇所と原因が離れているなかなか珍しい症状だと思います。
自分の経験だと、臀部・ハムストリングスに強い張りがあるときに腸脛靭帯に痛みが出る傾向があります。
そのため、ハムストリングスの柔軟性を常にキープするようにしています。
そして、お尻のストレッチをかなりやっています。
①ハムストリングスが張る→②臀部が張る→③腰が張る
①と②の間くらいで腸脛靭帯に痛みが出始めます。
予防策
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特に外転筋群の働きが弱い場合に、遊脚側の腰が落ちてしまい、その影響で着地側の脚の股関節外側への余分な動きが発生し、負担を増やすことが多いようです。走るだけではなく、股関節の筋肉が十分に力を発揮し、前後だけでなく、内、外への働き、捻る動きがスムーズに行われるようにエクササイズを行う必要があります。
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上記の内容に沿って考えると、
痛みや針がなくても、
疲労がある状態で走り続けてしまうと、
余分な動きが発生して、負担を多くかけてしまうこともあるとか。
疲労がある状態でのトレーニングを続けてしまうことも無意識に腸脛靭帯の痛みを誘発しているのかも。。。
いずれにせよ、、、大事なことは、、
トレーニングの効果は、疲労が十分に回復されてから現れます。
腸脛に痛みがある状態=疲労がまだ抜けていない状態だという認識をもって、「今」は身体が強くなろうとしているタイミングなんだなと考えるようにしています。
まとまりがないですが、、
世の中の腸脛靭帯炎に悩みがある人に幸あれ
おわり
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