スポンサーリンク

スポンサーリンク




スポンサーリンク

骨挫傷しました

怪我予防

骨挫傷しました

まず、最初に結論から。
先日、スポーツ整形外科にて
MRIの検査を受けてきました。
詳しくはこちら▼

サブ3ランナー MRI検査を受ける

いつから、こういう状態だったのかはわかりませんが
早い人で全治3週間ほどのようです。
ここから先は、
・骨挫傷とは
・自分が発見が遅れた原因
・良かったこと
・傾向と対策になります

骨挫傷とは

骨挫傷とは


骨折しているのではなく、骨の内部が損傷している状態をいい、出血や炎症および強い痛みを伴う。打撲や転倒などの衝突によって外部から鈍的な圧力が加わった場合におこり、手指の中手骨や膝(しつ)関節および足関節の外傷などの際によくみられる。野球選手などのスポーツ選手によくみられる
〜中略〜

症状としては関節の屈曲時の痛みのほか、炎症に伴う腫脹(しゅちょう)や熱感などがある。骨折ではないためX線検査やCT検査では発見できず、近年になって容易となったMRI検査によってはじめて発見できるようになった。

引用:骨挫傷とは

簡単にまとめると、骨折はしていないが
骨が傷ついている状態。
疲労骨折のように、疲労が溜まって、、、ボキッ
というよりは、
外部から圧力が加わった場合に起こるようです。
(捻挫や衝突、不自然な接地など)

思い当たる節は、、いくつかありますが

①痛みがある状態で、走り続けてしまう。
その時に、無意識でありながら
不自然な圧力がかかり続ける。

②スピードを出している
ポイント練習の際に、痛みが出たまま
走り続けると、突発的に強い圧力が掛かり怪我につながる。

よく言われることですが、
・痛みを感じたら走るのをやめる
・違和感が出たら、走るのをやめる
頭ではわかっていても、身体がなかなか止まらない。
難しいですね。

発見が遅れた理由

自分が発見が遅れた理由。
・筋肉や腱の痛みだと勘違いしたこと

すべてがこれに尽きるのですが、
痛みの原因が「筋肉の張り」や「腱の炎症」にあると
考え、鍼治療やマッサージなどに
時間とをお金を使ってしまったこと。

またそういった、勘違いからストレッチを十分に行い、
炎症が治れば走って良いのかな?とセルフジャッジをしてしまったこと。
膝に負担の掛かる筋トレなども行っていました。

・レントゲンに何も写らなかったこと
レントゲンに何も写らず、問題がないのであれば
すぐに治るだろう、、、 と勘違いしたこと。
体力の低下を懸念して、軽いジョギングなども行っていました。
これも怪我の治癒を遅くしていたのかもしれません。


痛みの種類が炎症に近かった
自分も色々なタイプの故障を経験してきて
今回の痛みは、とても【炎症】に近く感じました。
そのため、上記のような勘違いをしていたので
MRIの検査まで時間がかかってしまいました。

みなさんも自分の感覚を信じすぎずに、
1〜2週間経過しても、痛みの改善が見られない
と感じたら、MRIの検査をおすすめします。

経験則にはなりますが、筋肉や腱の炎症は1週間ほど安静にしていれば、痛みの改善がみられます。そうでない場合は、別の部位に原因がある。これも今回の経験で得た新たな知見です。

おたすが痛みに対して強かった
僕自身が、痛みに対してかなり強い身体であるがゆえに
ある程度の痛み対して鈍感です。

そのため、あまり深刻に考えず長引いてしまった喪かもしれません。

良かったこと

原因が何かわからない状況であっても、
走ることをやめていた期間が長かった
これは自分でも良い判断をしていたと思います。

もしかしたら、今現在はMRIで軽めの骨挫傷
という診断でしたが

痛みを最初に感じた5月頃はもっとひどい
骨挫傷だったのかもしれません。


怪我をした時、【走らない】
これは最大の防御になります。

傾向と対策

今後、自分のできる傾向と対策として


・痛みが出たらすぐ走るのをやめる
・痛みの原因を自分でセルフジャッジしない
・1〜2週間安静にして、痛みが引かなければ整形外科へ
・整形外科最強
・MRI最強
・カルシウムしっかり取る
・ご飯しっかり栄養バランスを意識して取る
・筋トレで骨を強化できる筋トレをする(完治後)

今のところはこのくらいですかね、、、
しばらくはこのブログも怪我との奮闘記になるかと思いますが、もしよろしければ今後もお付き合いください。

おわり

コメント

タイトルとURLをコピーしました