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長野マラソン楽しかったー(棒読み)

長野マラソン走ってきました。
レースの1ヶ月くらい前から、「あと○○日後に42km走るのか」ということが
頭の片隅にあり、ずっとモヤモヤしていましたが、ようやく解放されました。

以下、レースの感想と反省
今後に向けて

レース展開

起床 朝4時 2℃
長野の朝はかなり寒かった。
そして、スタート時間の8時20分
6℃くらいだったと思う。

日差しが出ている分すこし暖かく感じました。
アームウォーマーをつけるかどうか悩みましたが
ウォーマーの中に「ジェル」を入れて走るため
着用してスタート。暑くなったら手首まで下げればいいか

レーススタート
目標は、昨日の記事でも書いたように
4分00秒/kmで押せるだけ押す。

最初は、混雑しているので時計とにらめっこしながら
ペースを作る。
5kmくらいまでは良い集団がなく1人で走っていた。

5kmの通過が19分50秒
ほぼ予定通り。
身体もキツくなかったし30kmくらいまでは
このペースで問題なく走れるかな?という感じ。

そこからようやく
体感として4分00秒/kmのペースで
進んでいると思われる集団に合流。
うしろで休ませてもらう。

給水を取る時に多少バタつくが、良い集団。
そして10km
上り坂があったのにも関わらず
この5kmは19分41秒

んんっ?ペース上がっている??
時計のメーターも3分50秒/kmを示している。

うーん。
ここでおたすは考える。

【選択肢①】身体も動いているし、
このままこの集団でいく。

【選択肢②】当初の予定よりも
速いペース。後半の失速のリスクを考慮してペースを落とす。

悩んだ結果、、

よし、攻めよう


予定よりも速いけれど、身体の調子も悪くない。
貴重な都市型マラソンで公認のレース。
記録を残すためにも攻めの一手。

うまく集団を使いながら、そのまま推移。

次の5km:19分25秒
その次の5km:19分43秒

ハーフマラソンの通過は83分12秒。



まだ大丈夫。集団の力を使えば維持できるペースである。

このあたりで1つ目のジェルを補給
(モルテン カフェイン入り)

空腹感はなかったが、念の為。

25kmの通過が1時間39分
まだまだサブエガ(2時間50分切り)を狙えるペース

すこしずつ足が重いと感じだす。
ここでこさっくさんに交わされる。


ついていきたいが、ついていけない。
ここで気付く
「ペースは落ちていないけど、足は売り切れているやん」

足が動いているつもりだけど、
スピードが出ていない状況。
徐々にペースダウンしていることに気づかなかった。

うーん。さてどうするか、、


30km通過 1時間59分36秒



この5km:20分10秒
ついに4分00秒/kmをショート。

まだ、ギリギリ設定通り。
けれども、サブエガの貯金がなくなる。

35km  2時間21分15秒
この5km:21分39秒

いよいよ地獄。
もうここから先は、レースではなく
我慢の展開。そして気温も高くなる。
暑さのあまり、水をかぶったりしてみる。



以下略


最後は出し切ってゴール。
ラスト2kmくらいは少し元気でした。
ロールが近づいてくると、人間は元気になる。


感動のゴールシーンである。





以下、結果とラップ。


反省点

足が動かいキツさはもちろんありましたが、、
1番キツかったのは、
内蔵肩の痛み

内臓について。

42km走る間に
内臓が揺れて揺れてお腹が痛かった。

途中で、ジェルを飲んだり給水をしたりしたので
負担が大きかった。
これは、久しぶりのフルマラソンなので身体がびっくりしていたのかな。

とにかく、30km以降はずっとお腹が痛かった。

肩の痛みついて。
腕を振っている時間が長くなるにつれて、
肩が痛くなってきた。

痛くなるにつれて、肩の可動域も狭くなり
腕も振ることができなくなり、走りに影響していたと思う。
3時間近く、走るのはやはり腕・肩も疲れるんだね。

今後に向けて

長い長い故障を期間を乗り越えて?
フルマラソンの舞台に帰ってきました。

とにかく久しぶりのフルマラソンは楽しかった。
怪我の影響も出なくて本当によかった。

次はいよいよトラックレース。
1500mとか走ってみたいな。

楽しく色々なことをやりたいな。
今年のフルマラソン(2022年10月以降)は
記録を狙いにいくぞ。


最後に、現地で応援してくださった方
応援メッセージをくれた皆さん。ありがとうございました

本当に力になりました!!

おわり

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