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疲れていない時に、休むことの大切さ

モチベーション

本日はおたすの足底筋膜炎日記におこしいただき、ありがとうございます。

練習計画に沿ってトレーニングをすること


疲れていない時に、身体を休めることの大切さについて考えていきたいと思います。
ランナーのみなさんは毎日走ることを目標にしていたり、週に5日間は走っていたりしています。
しかし、休むことの大切さを忘れがちです。
天気が良かったり、時間ができたのでついつい走ってしまう。
そんな経験はないでしょうか?
もともと今週は週3〜4日ほどしか走らない予定だったのに、
気付いたら毎日走っていたなど、、、、、

自分の体のサインに早く気づくこと


自身にもこの経験があります。良い感じで計画通りに練習が積めている。
そして、当初の休みの予定の日に「時間ができたから走ろうかな」「身体の調子も良いから、距離を稼ごうかな」「練習をできるうちにたくさんしておこう」
そんな心理が働くこともあるかと思います。
そんな時こそ、自身の体に問いかけて欲しいのです。
「計画以上のトレーニングをしても良いのか?本当に身体にダメージはないのか?」
自分の身体から疲労困憊のサインが出ているのに無理をしてしまうことがあると思います。

身体に違和感がない時に休むことの大切さ

私も高校〜大学時代と故障をかなりしてきました。
たたでさえ、レギュラーのメンバーと力の差があるのに故障をすることで、
力の差が広がる一方になります。
そして、故障をしている期間でついてしまった差を埋めるために、
オーバーワークをしてまた故障をしてしまう。この悪循環。
負のスパイラルからなかなか抜け出すことができませんでした。

今、もし自分があの時の自分にアドバイスをするとしたら、
「身体に違和感ないときこそ、休むべきだ」と伝えたいです。

身体に違和感や、痛みが出てから休むことは誰にもできることであり、
その時から休めている状態では、時すでに遅しです。
前述した通り、小さな違和感に気づき、
故障の入り口がチラッと見えた時点で引き返すことが重要です。
身体が大丈夫な時に、しっかりと休める。これがなかなか難しいのですが、、、

つまり、身体にまだ違和感がない時にしっかり休む。
今現在もこれを継続しております。

まとめ

・練習計画に沿ったトレーニングをする(欲が出ても我慢)
・自分の身体の小さな違和感に気付く(故障の入り口が見えた時点で戻る)
・怪我をしたり違和感が出たタイミングで身体を休めるのではなく、健康な状態の時に休める。

自分の身体を守ってあげられるのは、自分だけです。
故障からおさらばして、楽しいランニングライフを満喫しましょう〜!

おわり

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