スポンサーリンク

スポンサーリンク




スポンサーリンク

東京マラソン 注目ポイント

おはようございます!
おたすの足底筋膜炎日記です。

東京マラソンの日程が近づきていきました。
今年はMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)があり、東京マラソンににも注目が集まっています。
というわけで、個人的な東京マラソン気になるポイントご紹介していきます!
構成としては、①注目選手②駆け引き・注目ポイント③最後に、東京マラソンの日本人1位予想をしていきたいと思います。
*今回は日本人のみに絞ってご紹介をさせていただきますので、その点だけご了承ください。

注目選手

まずは、招待選手から
鈴木 健吾(PB:2:04:56/備考:東京マラソン2021 (Tokyo) 2:05:28 4th)
説明不要の日本記録保持者で、綺麗なフォームと神大時代から豊富な練習量で有名です。
すでにMGCを獲得しているので、今回は10回のMGCに向けて記録を狙って自分に自信をつけるレースをするのではないでしょうか?

大迫 傑(PB:2:05:29/備考:東京オリンピック6位)
1番注目度の高いランナーではないでしょうか?
日本ではあまり大会に出場しておらず、直近の調子は結果不明です。
引退復帰後、
2022/10月にシカゴマラソンにペースメーカー
2022/11/6 NYCマラソン 2時間11分31秒(20km地点は3分00/kmその後はすこしペースダウン)
そして、大迫選手はこの東京マラソンでMGCを獲得する必要がああります。(スケジュール的に)
パリ五輪(2024年)ロス五輪(2028年)を狙うとのことなので、この1発勝負に期待です。

土方 英和(PB:2:06:26/備考:東京マラソン2021 (Tokyo) 2:08:02 11th)
旭化成に移籍した選手。旭化成からMGCを獲得している選手が鎧坂選手・土方選手とあまり多くない。
(撮影時点)
ぜひ名門復活といきたいところです。


吉田 祐也(PB:2:07:05/備考:2020 別府大分 (Oita) 2:08:30 3rd
常に安定した結果を残している吉田選手。今回のレースをどういう位置付けで走るか?は不明ですが高タイムを狙ってきそう。
2022/10 ツインシティーズマラソンで優勝。ニューイヤー駅伝で最長区間で区間6位。
大迫選手とも練習をしているとのことなので、東京マラソンの高速コースでどういう走りをするか?楽しみです。

一旦、招待選手からの注目選手はここまでにしておきます。
一般参加で、MGCを獲得するのではないか?という目線で個人的な注目選手を紹介していきたいと思います。

設楽悠太選手(PB:2:06:11 備考:2:07:45 2020 東京(Tokyo))

今シーズン、怪我に苦しんでいますが以前の東京マラソンで日本記録を更新したレースは衝撃的でした。
駅伝でもあまり出場しておらず、状態はわかりませんが、ぜひ復活に期待したいです。
不気味な存在です。ぜひ高速レースの展開でうまく流れに乗って2時間8分切りで1発で文句なしでMGCを獲得してほしいです。

宮脇千博選手 (PB:2:08:45 備考: 2:09:04 2020 東京(Tokyo))

トヨタで服部勇馬選手などを合宿をしており、好調そう(SNS情報)
あとは、同郷 長野県ということで注目しています。10000mのスピードもある選手なのでぜひ結果を残してほしいです。トヨタ自動車から、西山選手・丸山選手・大石選手・松本選手がすでにMGCを決めており。(大阪マラソンんで服部選手も決めそう。)マラソンのノウハウはありそうなので、ぜひ期待したい。

中村匠吾選手(PB:2:08:16 備考:2:11:28 2019 (MGC))

参加資格記録が、MGC(東京オリンピック代表を決めたレース)。
ということで、マラソン自体がかなり久しぶりのレースになりそうな予感。
自己ベスト更新というよりは、しっかりと着順を守り抜いてMGC圏内でパリ五輪へ繋げる走りをするのではないかな?と思っています。(マラソンでの)ラストスパートの切れ味は健在だと思います。

金子晃裕(PB:2:11:39 備考:2022 大阪・びわ湖統合大会 2:11:39)

個人的に信仰のある金子選手。また、今回の実業団ハーフで62分。(時期的に調整?)
長い距離に強い選手なので、期待しています。
順位を狙うのはもちろんですが、高速レースの流れに乗り、結果的にワイルドカードの条件をクリア。
(2時間11分39秒なので、今回のレースで2時間8分21秒)
コモディイイダでMGCを獲得した選手はいないので、ぜひ第1号になってほしいです。
東京マラソン当日は、コモディイイダのユニフォームに注目です。

注目ポイント

個人的の見どころは。まだMGCを獲得していない選手の順位争いです。

  • ※3:シリーズⅠ、シリーズⅡで重複が生じた場合も繰り上げは行わない。
  • ※4:指定大会のグレードごとに定められた着順に、MGCファイナリストが入った場合も繰り上げは行わない。

という条件なので、たとえばまだMGCを獲得していない大迫選手が2時間8分30秒台でゴールしたとしても、日本人順位で6位以下の場合だと、MGCを獲得することができません。

大迫選手は、日本人6位以内に入って2時間9分以内。(3位以内なら、10分以内)に入る。
もしくは、JMC加盟大会(G1~3)及び対象国際大会内※2で2時間08分00秒以内の条件をクリアするように走るしかありません。

結論、8分以内で走れば文句なし。スローペースになったら(スローと言っても2時間9~10分)順位を気にしながら走らないといけない。という難しい展開です。

そこで立ちはだかるのがすでにMGCを獲得している高速レースを期待している選手たちとの駆け引きにも注目です。(ワイルドカードで狙っていない選手。)

日本人トップ予想

大混戦、さらには高速レースが予想される東京マラソン。
個人的は日本人トップは、
細谷 恭平選手(PB:2:06:35/2022 シカゴ (Chicago) 2:08:05 6th)

八王子で27分台。ニューイヤーで最長区間4区で区間2位。
黒崎播磨の大エース。
Twitterで見かけた話で、アメリカの選手から日本人で名前を知っている選手は
「ケンゴ(鈴木健吾)、オオサコ、カワウチ、ホソヤ」というくらい知名度があるらしい。

今回の東京マラソンのレースの位置付けはわかりませんが、すでにMGCを獲得しているので順位・タイムをねらって攻めの走りができると思います。
びわこ2時間6分。シカゴ8分台。福岡国際で8分台。とマラソンでは安定しています。
びわこのレース(鈴木健吾選手が日本新を出したレース)では、一時先頭集団から遅れたものの、後半で差を詰めて、ペースアップして無理をせずにしっかりと3位でフィニッシュ。
大迫選手同様に、自分のキャパシティを把握してペースをコントロールをしてレースをするのではないかな?と思っています。

大迫選手が日本人トップの大本命ですが、一時的に「引退」していた分、細谷選手に分があるのではないかな?と思っています!

みなさんの1位予想も教えてください!

では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました