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東京マラソン・感想・MGC展望

おはようございます。
おたすの足底筋膜炎日記です。

気温8度・風も良い感じ。
高田選手(住友電工)、西沢(小森)、宮脇(トヨタ)
今回MGC、結果がでなければ引退。

設楽・細谷:積極的。
2km 6:00とかなり落ち着いている。

大迫・井上・高久など後方待機。

5km 14:43(日本記録より速い)
学生だと、中山選手・山野選手も先頭集団に。(他の学生は姿があまり見れず)

土方選手・吉田選手はあまり目立たず。

10km 29:22(2時間3分台ペース)

15km 44分04秒(2時間3分台。イーブンペースなら)
細谷・其田・井上・山野・大迫が先頭集団。
山野選手はすこし給水トラブルで。

20km 58:57
設楽選手は少し遅れてしまう。
集団の中でもかなり余裕度の高い選手が多い。
宮脇選手も集団の中に粘る。
後ろの集団であっても、2時間8分を切るペース。

ヤクルト高久・中山(HONDA)が少し遅れる。

25km
HONDA小山直哉選手・
25kmあたりが北風が気になる。

29kmで細谷・山野力・小山直哉が遅れる。
残っているのは、大迫・土方・其田・井上。
土方選手の脇腹痛?
TVでは前半は女子選手を中心に撮影していたので、男子の先頭集団にはほぼ動きなし。


30km 1:28:41
で一気にバラける。
山下選手が勇気の引っ張り。外国人選手に利用される。
先頭集団に残っているのは、其田・大迫。

土方選手もかなりコンディション(王土?)

35km
まだ仕掛ける連取もでず、すこし硬直。
タイムではなく、順位を意識した展開になる。
山下選手が引き続き引っ張り続ける。
大迫選手は表情に余裕あり。

みてる側としては、優勝争い。
海外勢のペースアップ・勝負に対して日本人はどのよう対応するか?
勝負するのか?見どころ。

37kmでペースアップ(ラスト5km??)
日本人は、其田がやや遅れる。
冷静に追いかける。
ここで大迫選手が日本人トップ・山下選手と争い。
解説も「さすが大迫選手ですね」

40km 1:58:56
先頭集団は2時間5分台ペース。
大迫選手も差し込み。山下選手の引き離しに掛かる。

まとめ・総括

大阪マラソンとは違い、ハイペースに対して誰が残るのか?
という展開。
多くの日本人選手がハイペースに勇気を持って付いていった結果。

結論:さすが大迫選手。というのはメディアが報道するので。
それ以外ですと、山下選手もマラソン3戦目伸び盛りとのことで、楽しみですね。
山下選手も最後まで日本人トップになれるかどうか?
大舞台に強く、飄々としている。一時期引っ張りながら、海外勢に負けたが、日本人トップ。

其田選手も順位を意識していたとのこと。結果、タイムも付いてきたのでよかった。

大迫選手もフィニッシュ後も余裕の表情が印象的。
まずは、MGC取れてよかったという感じ。ラスト1kmは差し込みの影響だったか。
印象的だったのが、山野選手・中山選手がかなりハイペースに勝負していった。

MGC展望

ワイルドカードについては、後ほどテロップで入れておきます。
今回のレースまでの結果を踏まえて、総勢59名がMGC出場権を獲得。

今回、MGCを見据えて上位に来ると思われる選手
①土方選手(2:09:32):かなり冷静にレースを進めていて
差し込みと同時に体調不良(嘔吐?)していたので、もし本番それが起きなれければ

②井上選手(2:07:09);前半かなり責めて積極的に海外勢へ。
あの動きをしないで、順位に徹したレースをすれば着実に上位を取りそう。
今回もタイムをまとめていたので。

③小山選手(2:08:12)
今回のレースでMGC。個人的にはマラソンよりも駅伝でかなり強い。
MGCのような日本人だけの駅伝での順位争いのようなレースでは力を

また、別の動画でMGC出場選手の展望について動画を撮りたいと思います。
総勢59名。すごいレースになりそうですね・・・!



それでは、また次の動画でお会いしましょう!では。

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