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ピーキングについて/青学の原監督の本

トレーニング

本日はランオフ

最近は、ほぼ休まず毎日走っており。
思い切って完全休養。天気が良い日が続いてしまうと
ついつい走ってしまう。引っ越してきてから開拓した新しいコースが
景色が良いのでついつい走りたくなってしまう。

足に大きな違和感や痛みがない中で、
時間に余裕があり天候や気温も走るに最適!!というときに思い切って
完全休養という選択を取るのはなかなか勇気がいるが、そういう時こそ油断大敵。

しっかりと1日休みました。
仕事終わりにいつものところでしっかりとリフレッシュ。
これで明日から、仕事もランニングも頑張れそう。

ヘビーユーザー

そして、千年温泉のマーケティング施策に振り回されている、、、
ヘビーユーザーの私としては、この巾着は欲しい、、、、ぐぐぐ

本当に必要かどうかで判断

ピーキングについて

サウナの中、頭がボーッとする中で、いろいろ考えていた。
それは「ピーキング」について。
SNSや人伝いでいろいろなランナーの練習やトレーニングの考え方を聞くことができる。
中には、ハードなトレーニングをこなしてしていながら、
レース本番では、イマイチ結果を出すことができていない人や
ある程度の同じ記録のところで安定してしまっている人。

様々な人がいる。

練習ではAさんより良いタイムで走れていても、
レース本番ではBさんの方が良い記録を出している人。
そんなシチュエーションも良くみる。

そして、Aさんは次はBさんに勝つために、どんどん練習を頑張る。

以下、繰り返し。
もちろん負荷をかけないと身体が強くならないので、トレーニングが大事というのは大前提。
しかし、陸上の大会や、マラソンのレースなどは基本的に1発勝負。
そのときに1番良いタイムで走れた人が評価される。
すなわち、実力が拮抗していた場合
そのときに1番ピーキングを持ってくることができた人が評価されるのだと思う。

これが、野球やサッカーのような競技でリーグ戦のように毎日試合を行って
結果を決めものであれば、
ハードなトレーニングをたくさん行った人が評価されると思う。
極端な話:たくさん距離を踏んだ人が評価されやすいのではないかなと思う。

レース本番にどうやってピーキングをもってくるのか
人それぞれなので正解はない。
ただ、1発勝負の世界なので、より繊細にピーキングというものを考えていて
とある本に出会った

青学の原監督の本


引用:フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉/原晋

   

どんなに練習で自己ベストを連発しても、本番で結果を出せなければ強いとは言えない。
そして、評価もされない。

本番でタイムが出たときに「調子が良かった」
タイムが悪かったときに「調子が悪かった」という結果論で分析をしてしまうと、
本当の原因を探ることができません。
たまたま勝てることがあっても、続けて能力を発揮することは難しいのです。


「オリンピックは、1番強い選手ではなく4年に1度その日に1番の調子を持ってきた人が勝つ」
by有森裕子選手のインタビュー
この言葉に全てが詰まっている気がします。

まとめ

練習はもちろん必要だが、ピーキングも同じくらい重要。
レースに向けて、計画を立ててトレーニングをすることで
レース後に、その過程を振り返ることができるので、改善点などを見つけやすい。

わたしもブログの更新を続けて、失敗としたときに
改善点を見つけられるようにしようと思う。

今夜は肉じゃが

今夜はにくじゃがでした

おわり

肉じゃが

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