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ヒラメ筋が痛い!!!

トレーニング

故障が再発したかも。
まだわからないですが、
同じような違和感が出たのでそのあたりをツラツラと

ここから先は、素人の勝手な憶測と
中途半端な知識、経験によるものなので
信じるか信じないかは自己責任でお願いいたします

故障ってなに?

たとえば、骨を骨折した場合
折れた骨は再生する際にさらに
丈夫な骨になって再生すると思う。

そのため、次は同じ衝撃を与えても
骨折しにくい。なんて話はよく聞く。
(これ、本当?)

では、長距離ランナーがよくする怪我
いわゆる「故障」って何?

筑波大学陸上競技研究室というサイトに
面白いデータがあったので引用


用語の確認をしたいと思います。「怪我」と聞くと骨折や足関節(足首)の捻挫などを思い浮かべる方が多いかもしれません。

骨折や捻挫のように、1回の大きな外力が組織(筋や骨、靱帯、腱など)に加わることで起こる怪我は「外傷」と呼ばれます。

一方、疲労骨折や腰痛のように、組織に微小な外力が繰り返し加わることで起こる怪我は「障害」と呼ばれます。

外傷と障害を合わせて「傷害」と呼ばれ、スポーツにおいて起こるものは特に
「スポーツ傷害」と呼ばれます。

たしかに、私がよくする故障というのは、
この「障害」が多いと思います。
繰り返しの動作のダメージの蓄積や疲労が
原因によるものが多そう。

長距離選手に多い傷害の内訳ついて見ていきたいと思います。〜中略〜男子中・長距離選手27名を対象に傷害に関するアンケートを行い、計46例の傷害について分析しました。その結果、腱鞘炎腱炎骨膜炎といった炎症が37%、疲労骨折が14%と、半数以上が使いすぎによる障害であったとしています。長距離走が他のスポーツ種目に比べ、急加速・急停止や他の選手との接触といった1回で大きな外力が加わる状況が少なく、比較的小さな外力が繰り返し加わりやすいことからも、長距離選手において外傷より障害の方が起こりやすいことが想像できるかと思います。

この引用元のデータからも、
やはり使いすぎが原因によっておきる障害が多そう。

ただし、これは大学生を元に集計したデータなので
年齢層が上がってきたり、市民ランナーを対象に調査をしたら、すこし内訳に変化は出てきそう。

さらにさらに、この障害
(私たち市民ランナーが故障と呼んでいるもの)

この障害が起きる要因についても触れられています。



これまで紹介してきたような障害が発生するには何らかの原因(要因)があり、障害を引き起こしやすくする兆候や危険因子について多くの研究がなされてきています(James and Jones, 1990; Stephen et al., 1989; Michael, 1996; Willen, 1992)。傷害の発生要因は、大きく内的要因外的要因に分けられます。内的要因とは主に自身の身体に関する要因のことで、筋力不足筋力のアンバランスアライメント(骨の配列)異常柔軟性不足、関節の不安定性、過度の関節弛緩性、基礎体力不足、障害歴などが挙げられます(James and Jones, 1990; Stephen et al., 1989)。このうち、アライメント異常には内反膝(O脚)、外反膝(X脚)、高Q-angle、偏平足、ハイアーチ(土踏まずが高いこと)などが挙げられます。

・筋力不足
・筋力のアンバランス
・アライメント
・柔軟性不足
・関節の不安定性
・過度の関節置換性
・基礎体力不足
・障害歴


思い当たる節多すぎーーーーーーーーー
ここで、気になったのは
障害歴が障害の要因になるということ。

やはり、一度故障をしてしまうと再発しやすい?
むむむ、、、この辺は骨折とか勝手が違いますな。

じゃあどうするの?

怪我をすると怪我を再発しやすくなる。
これは負のスパイラルを続けることになりそう。

よく言われる
再発しないように気を付ける。
これって、具体的にどんなことをすればいいんだろうか

ここからは先は専門的な知識が必要になりそうなので、
この辺で。

最後に、この中で素敵な一文があったので
ご紹介。

危険因子のうち、特に筋力や柔軟性、アライメントは専門的な技術を持った人でないと正確な判断は難しいと考えられ、実際に私も怪我をしてから医師や理学療法士、トレーナーの方々に指摘されるまで気付かないことがほとんどです。しかし、障害について多くのことは様々な論文やインターネットコンテンツで見られるため、自ら調べて自分でできる範囲で危険因子について評価することで、トレーニングを見直し、記録の向上や障害の予防につながるかもしれません。このコラムをきっかけに、パフォーマンスの向上だけでなく、障害の予防についても深く追求するようになっていただければ、、、(以下略)

引用:筑波大学陸上競技研究室

専門的な知識が必要だけれど、
ある程度は、自分で調べてアクションをして
試しましょう。

それが成功体験、失敗体験になっても
いずれ自分の財産になるのかもしれないな
と思いました。

まとまりがない、結論がない文章ですみません。

長くなりそうなので、この辺で。
みなさんも怪我にはお気をつけて。

おわり

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