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まるお製作所RC メタボの会 練習会

トレーニング

水曜日の練習会

水曜日恒例のメタボの会練習会。
いつもは、水曜日にポイント練習
⇒木、金曜日で疲労を抜いて、土曜日レースのパターンが多い
今回エントリーをしているMKディスタンスは
4月11日 日曜日である。
調整をどうしようか 非常に悩ましい。
刺激を入れてから、日程が空きすぎるので、、、
前日刺激を入れる?入れない?
本日は仕事の疲労からか、走り出す前から身体が少し重かった

レース本番になれば、身体はもっと軽くなるだろうという気持ちで競技場へ向かう。

練習メニュー


本日のメニューは、
3000m(84~86)

+2000m(78~80)

+1000m(76)

( )は400mごとのペース

リカバリーは全て400mジョギング
自分が目標にしているレースペースよりは
すこしゆったりとしたペースで行う。最初の3000m。

そこから徐々にペースを上げていく形。
今回は同じチームで参加のメンバーが多かった。

個人的に余裕のある設定だと感じていたので、
途中で引っ張ることに。
3000m、2000mも1000ごとに引っ張りを交代
できるだけ1人1人の引っ張りの負担軽減で
「全員で消化しきる」ことを目標に。

自分に課した課題は、引っ張るシーン以外では
できるだけ集団の中で足を使わないこと。
休ませることを意識。
(実際、身体も少しお疲れモードだったので)

結果

結果3000m 10分35秒?
2000m 6分35秒?
1000m 3分15秒?
余裕だろう と思っていた分、
身体がキツくなった時に、慌てて足を使ってしまった。
無理やり身体を動かし、
力を出し切ってメニューをこなしわけではないが、、
疲労感は強め。

余力を残して追われたのでOK。

その後、
メタボカップ(ハンデ戦の1000mタイムトライアル)
を撮影しながら、600m流し(1分48秒)
+200×2(35–33秒)

これにてメニューは終わり。
たくさん走りました

余裕を持って


最近は、
「設定ギリギリこなせるレベルのメニューに挑戦!」
ではなく、

「ある程度の強度、自分でコントールできる(スピード)の範囲で余裕をもってこなす」
それを繰り返してく中で、余裕度を高めていくスタイル・

その日のメニューが
過去にクリアできた設定メニューであっても
すぐに設定をあげたりするようなことはしない。


その方が、メニューを不完全燃焼で終えることもできるので、自己肯定感も高い。
「確実にこなせるんだ!」と言う気持ちでスタートするので、身体も動いてくれる気がする。

【ちょっと】余裕のある設定でメニューをこなす。
これ大事。多分。

ラストスパートはしない


無理やりスピードを出すトレーニングをすると、
動きが悪くなってしまい身体の変なところ
負担がかかってしまい、故障のリスクも高い。

この前の#走る研究室 にて、


「故障」は、疲労がたまって起きるといものよりも、どこかの筋肉や部位が使えないことで、別の部位がそれをかばうために過剰にうごくことで負担がかかり故障をするケースが多いとのこと。(中略)


自己ベストや、高いパフォーマンスを発揮たときは疲労感やケガが少ないのは、
正しくきれいな正しいフォームで
(その人にとって)
走れていることが多いので、均等に、
足全体にバランスよく負荷が分散される
~~~(以下略)



どうしてもポイント練習の時は、
ラスト200m~100mなどスピードを上げて
(ラストスパートをして)
気持ち良く終えたい衝動に駆られることがある。

そんな時は上記の言葉を思い出して
「これが故障につながったら、大変だ」
と念じて我慢している。
*そしてラストで置いて行かれる

そんな一瞬の気の迷いで
故障、過度な疲労で調子を落としてしまわないように

自戒を込めて。

いや、これはラストスパートしてますね
すみません。

コメント

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